制作・出演 : 中河内雅貴
INDEXINDEX
2枚目のミニ・アルバム。前半はデジタル・サウンドと機械処理されたヴォーカルを中心とし、後半は広島(出身地)を歌った楽曲やファンへ向けて自ら詞を手掛けた楽曲など、等身大の自分を歌った素のヴォーカルが中心。曲ごとに異なる面を魅せるさまは、タイトルどおり、声に6つの索引を付けたような仕上がり。
君は僕の太陽君は僕の太陽
3枚目のシングルは、70年代の歌謡曲&ポップスを彷彿とさせるサウンドが懐かしくもあり、どこか悲しげで胸を掻きむしる。そんな焦燥感と熱さの狭間で浮遊するヴォーカルが艶やかだ。ギター・ソロで響くサウンドとブラス・ホーンが、さらに時代を遡ってアルバム全体のセピア色然を強調している。
Cheers!!Cheers!!
俳優・中河内雅貴の、シンガーとしての可能性を発揮したファースト・アルバム。メロディが冴えた親しみやすいストレートなロック・ナンバーを軸に、彼の想いがあふれ出そうなメロウな楽曲も収録。ノー・ギミックな音楽だからこそ共感を覚える。
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