制作・出演 : 井上陽介
日本を代表するジャズ・ベーシスト率いるトリオが発表した、初めてのライブ・アルバム。 縦横無尽のインタープレイと観客を笑顔にさせる楽しい雰囲気を凝縮した最強の一枚! "日本を代表するジャズベーシストが、教鞭をとる国立音楽大学出身の若手実力派プレーヤーと練り上げ、 ジャズの王道と革新を織り交ぜたサウンドは、いつも観客の心を鷲掴む。 トリオ結成以降、全国のライブハウスを回り、高い評判という足跡を残してきた。 ライブ録音をするにあたって選んだ場所は、1974年から著名アーティストによる数々の名演を繰り広げてきた東京の老舗ジャズクラブ、Body&Soul。 2021年に現在の渋谷に移転した新しい店内は、シックでおしゃれな空間として存在している。 ライブ・レコーディング中の大声援に包まれ、井上陽介トリオは、さらに一歩先へ向かう = ONE STEP BEYOND
日本を代表するベーシスト、井上陽介の記念すべき10枚目のアルバム。 前作「ニュー・ストーリーズ」(2019年)にて白羽の矢を立てた、親子ほど年が離れた新進気鋭のミュージシャン二人と創り上げた注目の第二弾! 全国ツアーで発展させたトリオ・サウンドをフレッシュな状態でレコーディング。 ライブで人気のあった曲を中心に、スタンダード、ポップス、オリジナルを収録。聴きやすく3人のインタープレイが随所で楽しめるアルバムとなった。 メンバー) 井上陽介(bass) 武本和大(piano) 濱田省吾(drums)
日本を代表するジャズ・ベーシスト9枚目の作品は、13年ぶりのピアノ・トリオ・アルバム。 油の乗り切った井上陽介が、国立音楽大学を卒業したばかりの金の卵2名に白羽の矢を立て、新たな物語を創る。 王道のピアノ・トリオでありながら、斬新なアプローチでスタンダードやポップスをフレッシュに表現していく。 メンバー:井上陽介(b)、武本和大(p)、濱田省吾(b)