制作・出演 : 倉橋ヨエコ
音大ピアノ科卒という経歴を持つ倉橋ヨエコが2001年に発表した2ndアルバムをデジタルリマスタリング化。ファルセット風の唄法と、彼女独自のジャズ歌謡の世界を掘り下げたユニークな作品。クラシックの大ネタ使いは彼女ならでは。
愛知県出身の倉橋が2002年に発表した3作目にして初のフル・アルバムをデジタルリマスタリング化。アナーキーなジャズ・ピアノ弾き語りによる昭和歌謡曲で、振られた女性の身上を綴る“おんなうた”を満載。ショパンのソナタを素材にしたインストも。
女性(むしろ“女”か)ならではの感性を、どこまでも掘り下げていったところから生まれるのだろう倉橋ヨエコの作品。ジャズの自由さと歌謡曲の卑近さの混血にも近いヴォーカルとの組み合わせがうたに姿を変え、たまらない魅力が噴出する7枚目のアルバムだ。
愛知県出身のシンガー・ソングライターによる5枚目のアルバム。昭和の時代の匂いをたっぷり含んだレトロな楽曲は、艶っぽい彼女のヴォーカルとの相性も良く、良い意味での壊れっぷりがアクセントとなっている。CDエクストラとしてシングル「損と嘘」のライヴ映像を収録。
ノスタルジックな昭和歌謡テイストと、童謡にもジャズにもソウルにも聴こえる独特の歌で根強いファンを持つ女性シンガーの6曲入りアルバム。ゲストにチャーリーコーセーと伊集加代、くるりのメンバーなどを加え、唯一無二の艶やかな世界を作ってます。
音大ピアノ科卒という経歴を持つ倉橋ヨエコが2001年に発表した2ndアルバム。ファルセット風の唄法と、彼女独自のジャズ歌謡の世界を掘り下げたユニークな作品。クラシックの大ネタ使いは彼女ならでは。
愛知県出身の倉橋が2002年に発表した3作目にして初のフル・アルバム。アナーキーなジャズ・ピアノ弾き語りによる昭和歌謡曲で、振られた女性の身上を綴る“おんなうた”を満載。ショパンのソナタを素材にしたインストも。
独自の“ジャズ歌謡”の世界を確立した倉橋ヨエコが、2002年に発表した初マキシ・シングル。昭和の名曲「東京ドドンパ娘」の大胆にハマッたカヴァーも含め、歌とピアノが冴えわたっている。
ジャズ歌謡の自称第一人者・倉橋ヨエコが、2003年に発表した第1期の集大成といえる2ndフル・アルバム。全編を通して濃厚な昭和ジャズの旨味と、微妙な近未来サウンドとのバランスが絶妙だ。