制作・出演 : 光永亮太
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株式会社ポニーキャニオン同い年でお互いにサーフィン好きだというMicroとのコラボによる「Believe in Love」をはじめ、ソウルフルな軽快さとナチュラルでポジティヴなヴァイヴが相まってのミニ・アルバム。世知辛い世の中の一服の清涼剤のように響くとともに、南国の楽園へと誘われるかのような印象も。
艶のあるハスキー・ヴォイスが魅力の光永亮太。インディーズ時代の9曲と未発表2曲を収めた初期のベストが本作で、80年代風R&Bから2ステップ、バラードまで様々な表情を見せる。
デビュー2年目を迎えた光永亮太の、約1年2ヵ月ぶりとなるセカンド・アルバム。さわやかなメロディが印象的で耳に心地よい(1)や、軽やかなビート感の(2)、また60年代モータウンを彷彿とさせるソウル感をたたえた(4)など、大人の男に成長した彼の姿を実感できる一枚。
通算5枚目のシングル。TBS系列で放送中の『SUPER SOCCER』のテーマ曲に使用された(1)をはじめ、難易度の高いバラードを持ち前のシルキーなヴォーカルでしっとりと歌い上げている。ブレイク後も浮つくことなく、自分の道を進む姿勢に好感が持てる。
TBS系愛の劇場35周年企画『コスメの魔法』の主題歌。ソフト&メロウなヴォーカルが今回もキラリと光る。ファルセットの表現もスウィートさを増してヴォーカリストとしての成長を感じさせる。個人的には、カップリングの「小さな手」のメロディ・ラインと変則ビートも気に入った。★
光永亮太の3rdマキシは、広がりのあるサウンドとサビが印象的な、ウィンター・ソングにぴったりな珠玉のバラード。“イマージュ”CMタイアップを受け、1stアルバム収録曲「Joy」のリミックス版をカップリング。
2003年2月にメジャー・デビューしたヴォーカリストのファースト・アルバム。R&Bシンガーとして売り出したいのかと思って聴いたら、想像以上にポップ感があり、そのポップさと影のあるメロディがとても合っている。表情のある歌声は玉置浩二を連想させる良さ。★
デビュー曲の大ヒットにより、若手男性R&Bシンガー・シーンの期待株として注目を集めている光永亮太。彼のセカンド・シングルは、じっくりと唄いかけてゆくバラード・ソング。アコギとストリングスの優しい音色に乗せ、離れていった“君”に対する、いまだ消えぬ愛しい想いを熱唱。