制作・出演 : Jazztronik
野崎良太が率いる、特定のメンバーを持たない自由なミュージック・プロジェクトJazztronik(ジャズトロニック)。 新作は、セルフカバー・書き下ろし併せた、ビッグバンドアレンジのミニアルバム。 (ボーカル曲・インスト含む全6曲収録) クラブ・ミュージックに留まらずクラシックやJazzにもアプローチする 音楽性を武器に、全世界でLive、DJ活動を行っている。 ポニーキャニオンには、2007年1月「Love Tribe」から2011年「Dig Dig Dig」まで在籍。 近年は、2016年オリジナルフルアルバム「Keystone」(ワーナー)。 2017年はピアノ、ベース、バイオリン、チェロ、アコーディオン編成に 新バンド野崎良太 with GOODPEOPLE名義でアルバム「GOODPEOPLE」を 葉加瀬太郎氏のレーベルHATSよりリリースしている。 また、野崎良太としてピアニスト・作編曲家としても活動。 ドラマ「FIRTST CLASS」「未来講師めぐる」や 映画「死刑台のエレベーター」など、劇伴・CM作家としても活躍中。
野崎良太自身のベスト選曲でポニーキャニオンデイズを総括。 リエディット/リミックスによる新たなエッセンスがジャズトロニックファンの歓喜を誘う! <収録内容> 01 Resolver (Private Edits ver.) 02 Fashion (Private Edits ver.) 03 Sweet Rain (Private Edits ver.) 04 Flash Light feat. JAY’ED (Private Edits ver.) 05 L.E.A.P.(Private Edits ver.) 06 Soul Hood feat. Masayoshi Yamazaki (Private Edits ver.) 07 Walk on (Private Edits ver.) 08 BRA.Step (Private Edits ver.) 09 Voyage <Main Mix> feat. Sonomi Tameoka (Private Edits ver.) 10 Love Tribe <Main Mix> feat. Miss Vehna from Soul Trip ! ! (Private Edits ver.)
エレガントなセレクト・ショップ“TOMORROWLAND”とのコラボレーション第2弾。同店をイメージした洗練されたリラックス・ミュージック集で、Jazztronikこと野崎良太のソロ、Jazztronik作品の再演などを収録している。フォトカード付きでビジュアル的にも楽しめる。
香里奈主演のフジテレビ系2009年秋ドラマのサウンドトラック。音楽担当はJazztronikだ。新たに書き下ろされた楽曲と代表曲のニュー・ヴァージョンで構成された21トラックは、サントラとしてハマるミニマルな展開。さらに、ダンス・トラック集としても上出来。
野崎良太によるプロジェクト、JAZZTRONIKがスウェーデンの人気クラブ・ミュージック・レーベル“RAW FUSION”の音源をミックス。同レーベルのオーナー、マッド・マッツによるDJミックスも収録。
渋谷The Roomと代官山AIRで隔月“パーティ”を行なう野崎良太が編集したCDで、ジャズ系クロスオーヴァー・ミュージックやハウスなどがぎっちり入っている。収録曲のクレジットはびっしり書かれているが、背景が見えてくる曲解説があるとベター。
Jazztronikこと野崎良太の10年の仕事からセレクトされた2枚組コンピ。一枚はリミックス集、もう一枚はプロデュース/アレンジ楽曲集だ。m-floから「マツケンサンバ」まで、振り幅は広いが揺るがないスタンスを保ち続けるダンス・ミュージックが聴ける。
2003〜06年の徳間ジャパン在籍時に発表した4枚のアルバムから、ベスト・トラックを収録した2枚組アルバム。ボーナス・トラックでは、アナログ盤のみでリリースされていた楽曲のスタジオ・ライヴ・ヴァージョンなどが味わえる。
活動開始10周年を記念するアルバム。前半はハウス主体のダンス・オリエンテッドな曲が並び、後半はジャズ的なアプローチの曲が続くという構成。洗練されたエレガントな音作りと親しみやすいポップ・センスはやはりさすがで、10年の集大成といえそうな作品だ。