制作・出演 : 内田光子
ドビュッシー:12の練習曲ドビュッシー:12の練習曲
内田の演奏には常にドラマがあるが、ここでも彼女のドラマトゥルギーが、遺憾なく発揮されている。ピアノの可能性と自身の音楽美学を突き詰めた作品を、内田がものの見事に解き明かしている。
シェーンベルク:ピアノ協奏曲、3つのピアノ曲、6つのピアノ小品 ヴェーベルン:ピアノのための変奏曲、ベルク:ピアノ・ソナタシェーンベルク:ピアノ協奏曲、3つのピアノ曲、6つのピアノ小品 ヴェーベルン:ピアノのための変奏曲、ベルク:ピアノ・ソナタ
最高の音で楽しむために!
モーツァルト:セレナード第10番≪グラン・パルティータ≫ ベルク:室内協奏曲モーツァルト:セレナード第10番≪グラン・パルティータ≫ ベルク:室内協奏曲
モーツァルトは13繋がりのイントロ。ブーレーズには三度目の録音のベルク、60年間にわたり仔細な書き込みが重ねられてきたスコアが主役だ。異才テツラフ&内田が丁々発止と跳ねる中から、作曲家と演奏家たちが一体化して普遍的な人間像が浮かび上がる。★
モーツァルト:ピアノ・ソナタ第14番・第15番・第17番・第18番 ライヴ・イン・コンサート 1991・5・JAPANモーツァルト:ピアノ・ソナタ第14番・第15番・第17番・第18番 ライヴ・イン・コンサート 1991・5・JAPAN
SUPER BEST 100 4::モーツァルト:ピアノ協奏曲第20番・第24番SUPER BEST 100 4::モーツァルト:ピアノ協奏曲第20番・第24番
内田光子のモーツァルト協奏曲全集の中から、短調の作品2曲をカップリング。古典的な様式感をたたえ、濃やかな表情を持った音楽が、オーケストラと見事な一体感を作り上げ、至福のときが流れてゆく。