制作・出演 : 加山雄三
古稀(70歳)を迎えて初となる加山雄三のシングル。作詞は谷村新司、作曲は弾厚作こと加山雄三自身が手がけている。年輪を重ね、ますます深みを増したヴォーカルが胸に染みる名曲だ。
今年デビュー40周年を迎えて、注目の高まる“エレキの若大将”加山雄三の監修・選曲によるベンチャーズの決定盤。彼らの7月1日より70回にわたる日本公演に先がけてリリース。
デビュー45周年記念で企画された、加山雄三のベスト・ソング全100曲をCD5枚に収録した豪華ボックス・セット。一時代を築いた若大将時代のGS名曲「蒼い星くず」や、「君といつまでも」などのオリジナル音源86曲をあいうえお順に収録した4枚と、「イマジン」など、2005年録音の6曲を含む洋楽の名曲カヴァー14曲が1枚にまとめられており、加山雄三=弾厚作の作曲家、ヴォーカリストとしての全キャリア、魅力が俯瞰できる。24K蒸着の高音質盤に豪華ブックレット(歌詞と解説付き)が付いたファン必携の永久保存版。
加山雄三の最新シングル。岩谷時子との名コンビを組んで、ピアノと自身のコーラスをオーヴァー・ダブしたシンプルなアコースティック作品。若大将らしい前向きな歌で、いわば加山版の「マイ・ウェイ」といった感じ。カップリングはご存じ「旅人よ」。こちらもマルチぶりを発揮している。
“永遠の若大将”加山雄三の初期オリジナル・アルバム群が、待望の再発。本作は、92年の『24時間テレビ』のテーマ・ソングとして誕生した大ヒット・シングル「サライ」を含むスケール感のある作品。
“永遠の若大将”加山雄三の初期オリジナル・アルバム群が、待望の再発。本作は、81年発売の「若大将グラフィティ」の中から、未レコード化作品を含む加山のヴォーカル・ナンバーだけを選曲した1枚。
“永遠の若大将”加山雄三の傑作群を最良の音質で残すため、ビートルズで有名なロンドンのアビー・ロード・スタジオにてリマスタリング。全シングル楽曲が素晴らしい音質とともに楽しめる5枚組。
“永遠の若大将”加山雄三の初期オリジナル・アルバム群が、待望の再発。本作は、30代最後のオリジナル・アルバムで、第二次加山ブームを決定付けた大ヒット作(76年作)。名曲「ぼくの妹に」収録。
“永遠の若大将”加山雄三の初期オリジナル・アルバム群が、待望の再発。本作は、40代最初のアルバムで、シングル曲あり、CMタイアップ曲あり、ドラマ挿入歌ありのヴァラエティに富んだ1枚。
“永遠の若大将”加山雄三の初期オリジナル・アルバム群が、待望の再発。本作は、松本隆、弾厚作、瀬尾一三という豪華スタッフ陣のもと、自叙伝をイメージに作り上げたトータル・アルバム(78年)。
永遠の若大将もデビュー40周年。ジャケ写をまともに見ると眼力で悩殺です。スゴイ!さて、本作は“ザ・ベンチャーズ”とあるが、なにも共演しているわけではなく、ベンチャーズにインスパイアされてできた曲を中心に寺内タケシらとギターでうねりまくる。
デビュー20周年を記念した、オリジナル・アルバムのデジタル・リマスター・シリーズの一枚(66年)。個人的にノスタルジックな感慨はまったくないのだが、洋楽を完全に我がものにしているところにはちょっとビックリ。そして、演歌臭が限りなくゼロな点にも。