制作・出演 : 吉永小百合
1962年4月デビュー曲 『寒い朝』 から60年。吉永小百合の歌の魅力を集大成したCD5枚組 記念BOX! 「いつでも夢を」「寒い朝」などのヒット曲をはじめ、坂本冬美さんとのコラボが実現した新録音曲なども 収録したテーマ別のCD 5 枚をデジパックに収め、これまでの歌 のあゆみなど資料をオールカラーで満載した 約100ページの豪華ブックレットを加えて、紙製BOXケースに収納した豪華愛蔵盤! 内包されるデジパックのジャケットは、当時のファンクラブ会報誌で使われた写真の中から 吉永小百合本人セレクトの4枚を使用。“サユリスト”に限らず幅広く支持される保存盤に仕上がっている。 ※発売日 3月13日は、吉永小百合の誕生日にあたる。
吉永小百合の歌手デビュー50周年記念BOXセット。吉永小百合が歌唱し、EPレコード盤で発売された音源の中から自ら100曲をセレクト。 デビューシングル「寒い朝」、レコード大賞を受賞した「いつでも夢を」(with橋幸夫)はもちろん、 自身が出演し主題歌も歌った「愛と死のテーマ」「明日は咲こう花咲こう」などや、 17年振りとなる新録音の歌唱曲で今秋に公開される東映映画『北のカナリアたち』の挿入歌「あの青い空のように」もボーナストラックとして収録。 全EPジャケット、ファンクラブ会誌にのみ掲載された写真、出演映画のスチール写真など貴重な画像も満載の豪華ブックレットも収めたメモリアル作品!
制作・出演
キャスリーン・バトル / ジョン・オリヴァー / タングルウッド音楽祭合唱団 / フレデリカ・フォン・シュターデ / ボストン交響楽団 / メンデルスゾーン / 吉永小百合 / 小澤征爾 / 松本隆最高の音で楽しむために!
制作・出演
キャスリーン・バトル / ジョン・オリヴァー / タングルウッド音楽祭合唱団 / フレデリカ・フォン・シュターデ / ボストン交響楽団 / ボストン響 / メンデルスゾーン / 吉永小百合 / 小澤征爾 / 松本隆被曝した人たちが綴った詞を、吉永小百合が切々と朗読していく。バックで流れる切ないギターや弦四重奏の調べが、彼女の朗読する声に、さらに哀愁を重ねていく。辛辣な言葉の中に込めた苦悩や怒りの姿。二度と繰り返してはならぬという想いが満ちている。
ヒロシマ、ナガサキの原爆詩の朗読に続く吉永小百合の沖縄編で、野坂昭如作「ウミガメと少年」を朗読。音楽は大島保克(三線、歌)。悲惨な沖縄戦を少年・哲夫の目から見ている。浜辺でウミガメの卵をすする少年。ウミガメはまた浜辺に産卵にやって来る。
61?68年に出演した日活映画で彼女が歌った主題歌、挿入曲を収録。初期の歌声は童謡歌手を思わせ、その幼さが際立って可愛い。曲の大半が吉田正作品という構成で、60年代という時代性を感じさせる。浜田光夫とのデュットでは、浜田の歌に失笑するかも。
主演した映画の主題歌からシングル曲、童謡からポピュラー・スタンダード曲、さらに彼女のピアノ演奏、歌と朗読によるイメージ・ドラマ……吉永小百合ヒストリー・ボックスといった構成の6枚組。実に素直な歌声は童謡などを歌うとぴったりくる。60年代という時代の青春映画のスターだった彼女には、この時代のイメージと一体化している。サユリストの愛蔵盤になるんだろうなー。