三味線プレイヤー国本武春の、ザッツ・エンターテインメント的作品。三味線だけではなく、ヴォーカルも全面担当。中身は各曲のタイトルからも想像できるように、コミカル・タッチ。ラップ的なものが多く、言葉のリズムと三味線の絡みが聴きどころか。