制作・出演 : 堂珍嘉邦
2021年4月にリリースしたシングル『愛の待ちぼうけ / My Angel』から3年、今回はソロ・シンガーへ特化したNewシングル。 数々の局面を経て放たれる最新型“堂珍嘉邦”第一弾! ソロ・シンガーとして、新たな側面を引き出した新曲「BETWEEN SLEEP AND AWAKE」 2023年のバースディワンマンライブNow What Can I see ? 〜Drunk Garden〜にて初披露し、ファンからの音源化希望がSNSを席巻する程の反応のあった名曲を待望の作品化。 詩曲は(高山純/speedometer/)とエレクトロミュージックの鬼才と想像を超えるコラボを巻き起こす。C/Wには長年ライブで披露し続けた「HEAVENLY / ohana」を現在のライブメンバーと作品化。エンジニアには渡辺省二郎(星野源、佐野元春など多数)を迎え、両曲ともストリングスが美しく響仕上がりになっている。 またライブ・ヴァージョンとしてCHEMISTRYのソロ曲「 She knows why? 」を壮大なアレンジを施し収録。 「HEAVENLY」のリミックスには、CHEMISTRYの「BACK TOGETHER AGAIN」をラヴァーズに仕上げた森俊也(ex,ROCKING TIME)を起用。槇原敬之などギタリストとして多忙を極める山本貴志(ex,ROCKING TIME)を加え、名作と言われるリミックスを彷彿させる仕上がりとなる。 「BETWEEN SLEEP AND AWAKE」 のリミックスはspeedometer.が80'sを彷彿とさせるリミックスを自身が手がける。
2017年の「CHEMISTRY」再始動後から4年、「堂珍嘉邦」ソロ名義としては4年振りのリリース! 表題曲は2021年公開、日露共同製作映画『ハチとパルマの物語』の主題歌として、約一年の歳月を掛け完成した書下ろし曲。 ストリングスと同時に録音された迫真のボーカリゼイションは、映画のエンドロールの中で心を打つ仕上がりとなっている。 カップリングの2曲は、ここ近年のソロコンサートでは欠かせないナンバー。 全体を通して、未知の時代へ突入した現代に癒しと温もりを感じさせるシングルとなっている。
<収録内容> 「BIRDY」「How I love you so」他 全3曲収録 【堂珍嘉邦プロフィール】 2001年、ヴォーカル・デュオ“CHEMISTRY”としてデビュー。 2012年からソロ・アーティストとして活動を開始。自身の音楽を“耽美エント(耽美+アンビエント)Rock”と命名し 2013年デビューアルバム「OUT THE BOX」をリリース。2014年にはセカンドアルバム「Bronze Caravan」、 2015年にはコミック「義風堂々!!」とタッグを組んだアルバム「VOWS」をリリースした。 一方で、映画「醒めながら見る夢」で 主演を務め、宮本亜門氏演出のミュージカル「ヴェローナの二紳士」、ロックミュージカル「RENT」に出演する等、 多方面での活動で注目を集めている。 2017年2月28日3月1日東京国際フォーラムホールAにてCHEMISTRY再始動も発表された。