制作・出演 : 増田一朗
テディ・ウィルソン+北村英ニテディ・ウィルソン+北村英ニ
ベテラン・アーティストの北村英二が、旧友テディ・ウィルソンとともに制作したアット・ホームな雰囲気の暖かなアルバム。ジャズの名スタンダードばかりが収録され、コアなマニアからジャズ入門者までオススメできる1枚だ。
あの頃の人たち レイモンドコンデとゲイ・セプテットあの頃の人たち レイモンドコンデとゲイ・セプテット
戦後のジャズに大きく貢献したゲイ・セプテット黄金時代の6曲と82年の再会セッションを収めたアルバム。演奏はリラックスしたモダン・スウィングで、1959年録音の演奏もかなりのレベル。新旧で同曲が収録されているので比較も一興。瀬川氏の解説も勉強になります。
エム・アンド・エムエム・アンド・エム
日米ジャズ・ヴァイブの名手二人が共演。特に、増田一朗にとって、ミルト・ジャクソンは尊敬し、師と仰ぐ存在。そして、ミルトが増田に注ぐ眼差しもアタタカい。そんな二人の心和む音のやりとりから生まれる、纏綿たる情緒。楽器の音色、響きも絶品だ。
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