制作・出演 : 大石昌良
元Sound Scheduleのギター&ヴォーカルによる、ソロとしてのセカンド・アルバム。G.D.とはGod Door=神戸のことで、かの地で体験したことが元になって作られた。サウンドはジャズやラテンなど、さまざまなフレイヴァーが撒かれているが、基本ポップ。声も魅力的。★
元Sound Scheduleのギタリスト/ヴォーカリストの4枚目のシングル。扇谷研人(ex.オルケスタ・デ・ラ・ルス)プロデュースによる疾走感あふれるジャジィなサウンドと伸びやかで艶やかなヴォーカルが青白く火花を散らす「幻想アンダーグラウンド」の緊張感と、何とも能天気な妄想が炸裂した「誤解しないでください〜制作期間中の息抜きです〜」の遊び心という、両極端なセンスが楽しめる。
元Soundscheduleの大石のサード・シングル。70年代に何となく、いつかどこかで聴いたようなサウンドなのだが、実はオリジナルだったりするのだろう。つまりポップ・ミュージックの王道ともいえるキラキラ弾ける音が随所にちりばめられ楽しくさせられる。大石のヴォーカルも魅力的。
“愛媛県宇和島”をテーマとした、ソロ第1弾アルバム。故郷=宇和島を思い浮かべながら制作された楽曲で、幼き頃の思い出などを織りまぜた歌詞が感動的だ。“唄い人”“詩人”である彼の原点が垣間見られる。
99?2006年まで活動した3ピース・バンド、Sound Scheduleのヴォーカル&ギター、大石昌良の第2弾シングル。ポップスの王道といった感じの温かいサウンド、せつない歌詞、力強く高音のヴォーカルと、非常にヒットのポテンシャル高し。才能のある人です。
解散したSoundscheduleでヴォーカルとギターを担当していた大石昌良のソロ・デビュー作。やさしげなメロディ、穏やかなサウンド・クリエイトは、なぜか、彼の故郷、宇和島の風景を思い浮かべてしまう。各TVのエンディング・テーマにも採用。