制作・出演 : 奥村愛子
虹色ナミダ虹色ナミダ
2005年12月発表の2ndアルバム。“歌謡POPS”をコンセプトに独自のスタイルを切り開いて来た彼女の集大成とも言える作品で、筒美京平やつんく、松井五郎など錚々たるメンバーが集結。彼女のオリジナル曲にも注目。
万華鏡万華鏡
昭和歌謡というコンセプトを、これまでの音楽家とはちょっと違った切り口で鳴らす奥村愛子のファースト・アルバム。ソングライティング・プロデューサー(!)という肩書きで筒美京平が参加していたり、渋さ知らズが演奏していたりと派手な話題にも事欠かない一枚。
いっさいがっさいいっさいがっさい
ホーン隊がスウィングしまくる、和製キャバレー・ソングの現代版。昭和歌謡風味をベースとしながらジャズ、和風ポップスなどの要素を多く含んでおり、その歌声は情熱的なのに歌詞はもの悲しい。たとえば椎名林檎が好きな方、これは試してみてもいいのでは? CCCD。
PREV1NEXT