制作・出演 : 木村万作
余韻余韻
PRISMのドラマー・木村万作のニューユニット始動! PRISMのドラマーとしてのみならず、数多くのレコーディング、ツアーサポートを重ねてきた木村万作。 近年は小田和正のサポートでの活動が主となっている彼が、 “yo-in"という新ユニットを始動させた。 松田俊郎(Bass)との安定したリズムの上で、太田朱美(Flute)と生出珠美(Piano)がみずみずしく伸びやかに旋律を重ねていく。 M1「Encounter巡り会い」は、リスナーを新たな世界へと誘い、誰もが経験したことのある出会いのときめきを感じさせる。 M4「Beginnings」は、何かが動き出す前向きさを全面にだしつつもどこか懐かしさを感じるサビのフレーズが耳に残る1曲。 M10「Berimbau」はブラジル人アーティスト、バーデン・パウエルのカバー。 yo-inの手によってどう進化しているのか?空間を快適に彩り耳に心地よい、それでいて背景としての音楽にとどまらない、心を動かすメロディーとプレイ。 音楽が大量生産・消費されている中、yo-inによる「ラウンジ・ミュージックの逆襲」が今ここに始まる。 <メンバー>フルート:太田朱美ピアノ:生出珠美ベース:松田俊郎ドラム:木村万作
三位一体三位一体
20年来、活動を共にする和田と木村。そこに渡辺建の後釜として加わった岡田の三人によるプリズムのトリオ演奏は、まさにアルバム・タイトルにあるように息がピッタリ。それぞれが奏法を駆使しながら、親和力に裏打ちされたヒューマンな音世界を生み出している。
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