制作・出演 : 本田雅人
世界中からその動向が注目を集めるドラマー、川口千里。 4年ぶり、待望のメジャー第2弾アルバム! メジャー第2弾オリジナルアルバムは、国内レギュラーメンバーによりエネルギッシュに完成! アルバムタイトル「Dynamogenic」の意味は“活力源"! !
圧倒的なテクニックでフュージョン・サックス界の頂点に君臨する本田雅人。アルト、テナー、バリトン、ソプラノ・サックスにフルートまで操り、メロウなファンクからパキッとしたアンサンブルが気持ちいいアップ・テンポな踊れるファンキー・フュージョンまで幅広い。
トロンボーン奏者であり売れっ子アレンジャーでもある村田陽一率いるソリッド・ブラスのミニ・アルバム。タイトルどおり、さらにダンス・サウンド寄りになっているが、ぶ厚いブラス・サウンドは非常に気持ちよい。93年作品。
キャリアの長いフュージョン・サックス奏者だが、意外にも初の海外録音作品。ボブ・ジェームス、ハーヴィー・メイソンらが参加し、ひとつ抜けた爽快でソリッドなグルーヴをつくりだしている。アメリカ西海岸の空気が本田のサックスとベスト・マッチ。
発売元
株式会社ポリスター谷川公子と渡辺香津美によるユニットのデビュー・アルバム。二人のピアノとギターをメインに、中川昌三やクリストファー・ハーディ、井上陽介らをゲストに迎え、美しいサウンドを構築している。
95年に発表されたT-スクェアのアルバム。ニューヨークのトップ・ミュージシャンとのコラボレートを通し、旧作をリアレンジした作品で、メンバーも大いに刺激を受けたという豪華なゲスト陣にも注目だ。
マリーンのパワフルなヴォーカルと色彩感に満ちたビッグバンドのサウンドが相乗効果を上げる2007年作。切れ味鋭いアンサンブルに乗せてスケールの大きな歌を聴かせる「シング・シング・シング」、変拍子を用いて新鮮な印象にした「テネシー・ワルツ」、秋田慎治の詩情あふれるピアノがいい「レフト・アローン」など多彩な内容。