制作・出演 : 村松崇継
深海から火星へーフルオーケストラが奏でる、いのちを巡る壮大な旅。 生命×科学×エンターテインメントをテーマに、深海から火星まで──いのちをめぐる7,500万キロの旅を、没入感たっぷりの映像で体験できる大阪・関西万博「三菱未来館 JOURNEY TO LIFE」。 映画やドラマで活躍する作曲家・村松崇継氏が手がけた壮大な音楽を、100名以上の名奏者たちが荘厳に奏でます。 さらに、長年タッグを組んできたイギリスのボーイ・ソプラノ・ユニット「リベラ」が、メインテーマ『Hymn to LIFE〜いのちへの讃歌』を歌い上げ、感動の旅はクライマックスへ。 胸が高鳴るワクワク、息をのむスリル、そして心震える感動ーー命そのものを旅するような体験を、音楽がひとつに紡いでいきます。 三菱未来館での体験と感動を、お手元でもお楽しみいただけます。
2009〜2010年の話題のクラシック曲とクラシカル・クロスオーヴァー曲をCD2枚にぎっしりと詰め込んだ、クラシック・コンピレーション。演奏も話題のアーティストを集めており、これだけで“今のクラシック”が分かる。
クラシックとクラシカル・クロスオーヴァー楽曲を中心に集めたコンピレーション・アルバム。映画やテレビ、CM、フィギュア・スケートなどに使用された、上質な気分を味わえる“宝物”のような楽曲が勢ぞろい。
『NEWS ZERO』テーマ・ソングとしても知られる福山雅治楽曲に、モンパチの名曲をカップリング。いずれ劣らぬ名旋律に、これだけ共感をのせて歌われてしまうと、もうカヴァーの鑑と言うしかない。多くのクラシック歌手、ピアノ弾き語り歌手たちの範となるだろう一作。
EMIのクラシック系ピアニストを総動員したピアノ曲コンピレーション。ドラマでの話題曲から「月の光」「トロイメライ」などの定番曲までを収録。演奏は新人から巨匠まで、新旧多士済々の顔ぶれだ。
2001年の『狗神』に始まり、数々の日本映画・ドラマの音楽を手がけ続け、いまやその第一人者の座をうかがう村松崇継。自身にもっとも近しい楽器・ピアノを駆使して、自作ナンバーの微妙なニュアンスを描ききったこのアルバムの清逸なメッセージを聴け。★
2008年に話題をさらったクラシカル楽曲を収録したコンピレーション・アルバム。リベラ、サラ・ブライトマン、鈴木慶江らクロスオーヴァー・ヴォーカリストからラトル、ベルリン・フィルまで、幅広い選曲となっている。
制作・出演
エドワード・デイ / ジョシュア・マディーン / ジョゼフ・プラット / トム・カリー / ベン・クローリー / マイケル・ホーンキャッスル / リアム・コネリー / リベラ / ロバート・プライズマン / 村松崇継映画『誰も守ってくれない』の主題歌「あなたがいるから」が冒頭を飾るリベラのベスト・アルバム。ボーイ・ソプラノの清らかな歌声がお馴染みのクラシックの名曲とロバート・プライズマンのオリジナルによって美しく奏でられる。天使の歌声による全14曲を収録。★
クラシックのアーティストや映画などへ楽曲を提供している新進気鋭の作曲家、村松崇継の5年ぶりのソロ・アルバム。NHK連続テレビ小説『天花』テーマ曲ほか、美しいピアノ曲ばかりを収録。
「風の谷のナウシカ」や「天空のラピュタ」などの映画音楽や、ポップ・ナンバーをアレンジしたヒーリング・アルバム。生ピアノと打ち込みのオーケストレーションで美しいサウンドを聴かせる。
『恐れを知らない探検家たち』でデビューを飾った村松崇継のフル・インスト・アルバム。国立音大作曲科に在学しつつ演奏活動を並行して展開し、将来は映画音楽を手掛けてみたいと語るその新鮮な感性がメトロポリタン=東京の素顔にするどく迫る一枚だ。
ノン・ジャンルの95年“ミュージック・コンテストIN浜松”で浜松市民賞を受賞したコンポーザー、ピアニストの村松崇継のデビュー作。心象風景を、18歳ならではの指の動きの柔らかさでピアノを弾きまくる。若さゆえの清々しさ、無邪気さが横溢している。