制作・出演 : 松本英彦
昭和アーカイブス Jazz Series::トシコ&モダン・ジャズ昭和アーカイブス Jazz Series::トシコ&モダン・ジャズ
評論家レナード・フェザーの監修により実現した日米ジャズ・ミュージシャンの豪華共演作。秋吉敏子、ポール・チェンバース、ジミー・コブのトリオを中心に日本のホーン陣13人が参加した。チャーリー・マリアーノが編曲を手がけた。日本の実力を知らしめた貴重な作品。
JAZZ THE BEST JAPAN JAZZ History 41::ザ・セッション〜スリーピー・ミーツ・ザ・グレイト・ジャズ・トリオJAZZ THE BEST JAPAN JAZZ History 41::ザ・セッション〜スリーピー・ミーツ・ザ・グレイト・ジャズ・トリオ
1950年代に日本のトップ・ミュージシャンになっていた松本だが、この作品を吹き込んだ80年前後は海外のミュージシャンと積極的に共演するようになっていた。その最大の成果がグレイト・ジャズ・トリオとニューヨークで録音したこのアルバム。
昭和アーカイブス Jazz Series::決定盤!これぞブルース昭和アーカイブス Jazz Series::決定盤!これぞブルース
「セント・ルイス・ブルース」から、服部良一が作曲した淡谷のり子のヒット曲「別れのブルース」「雨のブルース」、アッカー・ビルクの「白い渚のブルース」まで、各種のブルースを演奏している作品。68年録音。時代を反映したジャズ・ロック・サウンドが郷愁を誘う。