制作・出演 : 清水靖晃
JAZZ THE BEST JAPAN JAZZ History 36::暖流JAZZ THE BEST JAPAN JAZZ History 36::暖流
山下洋輔がエレクトリック・ピアノを弾いた珍しい作品。山下に見出された沖縄のベース奏者、国仲勝男をフィーチャーした。ミンガスの「グッドバイ・ポーク・パイ・ハット」、ミルトの「バグス・グルーヴ」やメンバーのオリジナルを演奏した。山下の縦横無尽のエレピが興味深い。国仲は極太のベース・プレイを聴かせる。
ペンタトニカペンタトニカ
多彩な活動で知られるサックス奏者、清水靖晃のプロジェクトの2007年4月発表のアルバム。NHK教育テレビ『マテマティカ2』のテーマ曲などを収録。エキゾティックなサウンドが満載だ。
CELLO SUITESCELLO SUITES
サックス奏者、清水靖晃のプロジェクトのアルバム『CELLO SUITES 1,2,3』と『CELLO SUITES 4,5,6』がセットになった嬉しい豪華版。エキゾティックかつスリリングな演奏が楽しめる。
IQ179IQ179
80年代の伝説フュージョン・グループ、マライア在籍時に新たな方向性を模索したソロ・プロジェクト。ゲストに坂本龍一、吉田美奈子、渡辺香津美など。シンセサイザーを駆使してサウンドに大きく貢献している笹路正徳がコ・プロデュースも担当。
北京の秋北京の秋
“太陽にさらさないこと”との注意書きが心憎い、ボリス・ヴィアンの小説と同タイトルの83年作。ジャケ、ベタな選曲、ストリングスをふんだんに使ったサウンド、どれを取っても二枚目ェな一枚。ささやくような優しさのバラード(5)なんか、そりゃあもう。