制作・出演 : 相対性理論
★仕様/特典 通常盤 ■封入特典:『八角形のなにか 引換券』 2016年7月22日に開催される相対性理論 日本武道館自主企画公演 相対性理論 presents「八角形」を記念して、 本アルバム「天声ジングル」には封入特典として『八角形のなにか 引換券』が添付される(CD、LP、ブルーレイ、カセット、いずれのメディアにも封入)。 この引換券は、7月22日の公演当日会場にて、"八角形のなにか"と引き換えることができる(公演チケット購入者が対象)。 坂本龍一、黒沢清、ジェフ・ミルズ、ペンギンカフェ、ももクロらも絶賛、相対性理論の最新フルアルバム「天声ジングル」。 近年はマイ・ブラッディ・ヴァレンタイン、サーストン・ムーア、マシュー・ハーバートらとのライブを行い、2015年にはジェフ・ミルズとの自主企画ライブを開催、 相対性理論×Jeff Mills「スペクトル」を経て発表される 相対性理論待望のNEWアルバム「天声ジングル」は、CD、アナログ盤(180g 重量盤LP)、高音質ハイレゾ盤(Blu-ray・BDM仕様)、カセットテープ、の 4つのメディアで同時発売(収録曲目はいずれも同内容)。圧倒的な世界観や音像を余すことなく堪能することができる。 ジャケットはやくしまるえつこによる描き下ろしドローイング作品。更に、アナログ盤ジャケットには1枚ずつ手作業で黒テープが貼り付けられた前代未聞の仕様。 相対性理論×Jeff Mills「スペクトル」に収録された、ライブでも大人気の楽曲『ウルトラソーダ』も、 本アルバムに合わせテッド・ジェンセンによるリマスタリングで収録。『弁天様はスピリチュア』は、2014年6月に惜しまれつつ30年の歴史に幕を閉じた 吉祥寺の映画館・バウスシアターの解体作業直前、バウス館内で密かに行ったシークレットレコーディングから曲作りがスタートし、長き歳月を経て完成した楽曲。 また、アルバムのラストを飾る大作『FLASHBACK』は、カンヌ国際映画祭「ある視点部門」日本人初の監督賞に輝くなど世界中から熱狂的な支持を集める巨匠・黒沢清監督が ミュージックビデオの監督をつとめる。 レコーディング&ミキシングエンジニアには盟友・米津裕二郎、マスタリングはグラミー賞受賞エンジニアのテッド・ジェンセンが担当。 アナログカッティングは、デヴィッド・ボウイ「★(Black Star)」、カニエ・ウェスト「My Beautiful Dark Twisted Fantasy」なども手がけるレイ・ジャノスが担当。 <収録内容> 01. 天地創造SOS 02. ケルベロス 03. ウルトラソーダ 04. わたしがわたし 05. 13番目の彼女 06. 弁天様はスピリチュア 07. 夏至 08. ベルリン天使 09. とあるAround 10. おやすみ地球 11. FLASHBACK
相対性理論完全監修:超豪華アーティスト陣による相対性理論ミュータントALBUM! 結成から僅か4年、オリジナルALBUM3作で、音楽史にその名を刻み込む孤高の存在となった、やくしまるえつこ率いる“相対性理論”。 これまでリリースされた3枚のオリジナル・ALBUMの楽曲プラス、今回のALBUMのために録りおろした謎のエクスクルーシブトラックをすべて素材まで分解し、超豪華アーティスト陣が再構築。 参加アーティストは、大友良英、Cornelius、坂本龍一、鈴木慶一、スチャダラパー、SPANK HAPPY[菊地成孔]、Buffalo Daughter、Arto Lindsay、Fennesz、MatthewHerbertの計10組、全13曲収録となります。 相対性理論自身によるオリジナルの新曲3曲も織り交ぜた、もはや、リミックスの域を遥かに超えたこの作品、前代未聞の“ミュータントALBUM”です。
自主制作音源『シフォン主義』が「第1回CDショップ大賞」を受賞した相対性理論のフル・アルバム。アルバムとしては2009年1月リリースの『ハイファイ新書』に次ぐ作品だ。
ライヴとネットから火がつき未だにロングセラーを続ける『シフォン主義』に続くセカンド・アルバム。真部脩一によるキャッチーかつインパクト大の楽曲、やくしまるえつこのラブリィな歌声、シンプルながらも凝っているアレンジ。まさに最強の名盤。
*topics****** CDショップ店員が選ぶ「第1回 CDショップ大賞」(全日本CDショップ店員組合主催)の大賞授賞式が5月12日に東京・渋谷区のHMV渋谷で行われ、大賞には相対性理論の『シフォン主義』が選ばれました(5/12 オリコン) ********** とらえどころがないようで一度聞いたら忘れられない女性ボーカル。今までのインディー・ロックの範疇ではおさまらないJ-POPリスナーの巻き込める飛び抜けたポップ・センス。語呂合わせのようでいて何か深い意味を感じさせる歌詞。音楽性の高さを感じさせるアレンジ。感情を極力抑えたかのようなボーカリストのシュールなパフォーマンスも衝撃的です。