制作・出演 : 聖飢魔II
永続特殊印刷仕様祝! 結成30周年。 どこにも類がない! 誰にも真似できない! 規格外のエンターテイメント力を収めたLIVEアルバム! ! 「蝋(正式表記は旧漢字)人形の館」「アダムの林檎」 「EL DORADO」「JACK THE PIPPER」「BRAND NEW SONG」などを含む全25曲を収録予定。 Disc-1~Disc-2 「地獄の皇太子」 「アダムの林檎」 「蝋(正式表記は旧漢字)人形の館」 「BRAND NEW SONG」 「JACK THE PIPPER」 「EL DORADO」 などMCを含む 全25曲を収録予定
2009年にリリースした英語詞でのセルフ・カヴァー大教典に続く第2弾アルバム。今回はセルフ・カヴァー7曲に加え、未発表の新曲を3曲収録。バンド25周年の意気込みが力強く感じられる熱気で満ちている。
セルフ・カヴァー楽曲を一挙収録した2枚組の集大成盤。聖飢魔II初心者にもおすすめのベスト的教典で、代表曲もふんだんに楽しめる。さらに未発表の新曲も収録。本作をじっくり聴いてミサに参加したい。
地球デビュー25周年を記念し、2010年に期間限定で再集結する聖飢魔?。それに先がけて代表曲を英語ヴァージョンで再録音したセルフ・カヴァー集を発布。いわゆるジャパメタに対する再評価の機運高まるなか、ブランニューな輝きを放つ楽曲の数々。新曲「FIRE AFTER FIRE」も刺激的だ。
地球デビュー20周年を記念し、期間限定で再集結した聖飢魔IIの復活祭より最終日の模様を中心に構成し、[3]には新小教典を。卓越したテクニックに裏打ちされた、ドラマティックな音作りで往年の名曲を次々に披露。爆笑のMCを収録している点もうれしい限りだ。
地球デビュー20周年記念として行なった2005年12月の期間限定再集結ライヴを収録。「蝋人形の館」も「BAD AGAIN〜美しき反逆」も入ってないが、日本語ヘヴィ・メタルの王道として21世紀も朽ち果てぬことを示すCDだ。爆笑MCも聴きどころである。
デビュー20周年記念のライヴ・アルバム。96年11月5日の中野サンプラザ公演を収めたもので、メドレーも含めて14曲を収録。大仰なまでに悪魔要素を打ち出したエンタテインメントぶりと完成度の高いプレイが聴きどころ。
99年12月31日をもって解散した聖飢魔IIの2枚組ベスト盤。2003年は彼らの結成から20周年に当たる。ヘヴィ・メタルをベースに個性的なハード・チューンを創造し続けたその歴史を概観するには手頃なアルバムだ。メンバー自らが担当したという選曲にはマニアも納得!?
20世紀を代表する奇抜なロック・バンド。まさに「世紀末」を迎えるいま、BMG移籍後の楽曲を集めた聴き応え120%のベスト盤を送り出す。これまでのCDには未収録のレアな楽曲もあり。
99年をもって活動を終了した聖飢魔II。東京ベイNKホールにて行なった、ラスト・ライヴ3デイズのハイライト・アルバムがリリース。
解散まであとわずかとなった最終“大教典”。とにかく、音の分厚さとヘヴィ&ソリッドなギター・サウンドにビックリ。デーモン閣下の歌のウマさも相変わらずで、ヘタな洋楽メタルなんて裸足で逃げ出すこと請け合い。閻魔札(トレカ:全5種)も封入。
解散の決まった彼らのソニー時代の“悪戯”を集大成したベスト盤。未発表テイクものも収録。ジューダス・プリーストやアイアン・メイデンなどNWOBHMの匂い100%な一枚。ここまで突きつめられると脱帽モノです。次なる展開がとても楽しみ。お疲れサマ。
99年に解散を宣言した彼らが終焉に向けて代表曲を絞り込んで新録したベスト盤。ある曲はイントロ部分が付加されたり、アレンジが変わったりと手直しがあるものの、多くはファンの思い入れを大切にしつつ17年間の軌跡を総括した。2枚組でもよかったかも。
“売れなくても世紀末までは解散しない、売れていても世紀末には解散する”。デビュー当時の宣言通りに今年、聖飢魔IIが解散する。そこで発売された中教典が、デビュー曲「蝋人形の館」の再演盤。見た目はキワものだが、音楽性は高いバンドだったと実感。
聖飢魔IIはデーモンの3枚目的キャラクターばかりが先行し、楽曲の本来持つクオリティが過小評価されてるところが強いバンドだ。本作でもハードロックの王道スタイルを踏襲したサウンドの完成度は非常に高い。だがデーモンの歌が3枚目風なのが残念だ。