制作・出演 : 航空自衛隊航空中央音楽隊
2012年にリリース致しました第1作目「究極の吹奏楽〜ジブリ編」(現在9,000 枚の売上)、 2013年の第2作目「究極 の吹奏楽〜夢の国編」(現在2,500 枚の売上)、2015年の第3作目「究極の吹奏楽〜伝説編」 (現在2,000 枚の売上)は、 いずれもアマゾン、楽天市場の週間CD クラシック部門で1位を獲得しました。 「究極の吹奏楽シリーズ」は、世界に発 信できる高い音楽性と高品質な録音が特徴で、教育現場はもちろん、 一般社会においても後世に残る作品となります。すでに続編制作を望む声はとても多くなっています。 第7作目は好評を博したジブリ編の続編です。 【ロケットミュージック(旧エイトカンパニィ)制作CD】 2007 年に制作したCD「ブラバン!甲子園」は15 万枚の売上を記録し、第49 回日本レコード大賞企画賞受賞、日本ゴール ドディスク、 クラシック・オブ・ザ・イヤー受賞を獲得し、その後も、続編13枚をリリースし、シリーズ総計で22万枚の 売上をあげています。 また「M8 Style」vol.1 〜 vol.3、「GOLD POP」vol.1 〜 vol.3、「Chez M(シェ・エム)真島俊夫 x 前田綾子」…等、 東京佼成ウインドオーケストラ、シエナ・ウインドオーケストラ…等のトップバンドを起用し、ヒット作品 を次々とリリースしています。 <収録内容> ・ジブリ・メドレー【空編】 [ 編曲:三浦秀秋] ハトと少年/ふたたび/旅路(夢中飛行)/時代の風/月夜の飛行/鳥の人 ・「崖の上のポニョ」Highlights [ 編曲:高橋宏樹] 深海牧場/ポニョの飛行/母の愛/いもうと達の活躍/母と海の讃歌/崖の上のポニョ ・人生のメリーゴーランド(「ハウルの動く城」より) [ 編曲:山田雅彦] ・魔女の宅急便組曲 [ 編曲:田嶋 勉] ルージュの伝言/やさしさに包まれたなら ・もののけ姫組曲 [ 編曲:坂井貴祐] アシタカとサン/アシタカせっき ・ハトと少年(「天空の城ラピュタ」より) [ 編曲:山田雅彦] ・「平成狸合戦ぽんぽこ」Highlights [ 編曲:金山 徹] たぬきさん遊ぼじゃないか/たぬきの暮らし/アジアのこの街で/元気節/たぬきのマンボ/いつでも誰かが/ たぬきはいま… ・「紅の豚」Highlights [ 編曲:三浦秀秋] 帰らざる日々/セリビア行進曲/ピッコロの女たち/遠き時代を求めて/時代の風/帰らざる日々 ・風になる(「猫の恩返し」より) [ 編曲:田嶋 勉] ・ジブリ・メドレー【森編】 [ 編曲:星出尚志] あの夏へ/ Arrietty's Song /テルーの唄/ネコバス/アシタカせっき ・「カリオストロの城」Highlights [ 編曲:波田野直彦] ルパン三世のテーマ’80 /ルンルン気分で/ミステリー・ゾーン/屋根からジャンプ/炎のたからもの/ サンバ・テンペラード
<収録内容> 01.ウィーアー!│編曲:樽屋雅徳│《ONE PIECE》より 02.勇者王誕生!│編曲:杉本幸一│《勇者王ガオガイガー》より 03.地上の戦士│編曲:杉本幸一│《サクラ大戦V〜さらば愛しき人よ〜》主題歌 04.御旗のもとに│編曲:杉本幸一│《サクラ大戦3〜巴里は燃えているか〜》主題歌 05.檄!帝国華撃団│編曲:杉本幸一│《サクラ大戦》主題歌 06.ガンバスター交響詩│編曲:杉本幸一│《トップをねらえ!》《トップをねらえ2!》より 07.立つ鳥跡を濁さず│編曲:樽屋雅徳│《トップをねらえ2!》より 08.《笑ゥせぇるすまん》メドレー│編曲:樽屋雅徳│(恐怖〜セールスをする喪黒〜迫る〜喪黒福造のテーマ)吹奏楽のための組曲《ONE PIECE》│編曲:樽屋雅徳│ 09. 1 許せないヤツとは、戦え! 10. 2 片翼の鷹(シャンクスのテーマ) 11. 3 反撃の狼煙 12. 4 やったぜ!パーティーだ!!(ウィーアー!) 13.ウィーゴー!│編曲:樽屋雅徳│《ONE PIECE》より <演奏> 航空自衛隊航空中央音楽隊 The Central Band of Japan Air Self Defence Force 指揮:水科克夫 Conductor:Katsuo Mizushina 【録音】 2013 年12 月18 日〜19 日 航空自衛隊 航空中央音楽隊
最高の音で楽しむために!
好評の“バンド維新”シリーズの第4弾、2011年版。第一線で活躍する作曲家7人の7作品と、公募作品1作品の全8作品を収録。全曲初演の初録音、しかも演奏は作曲者直接監修の理想的な演奏となった。
選り抜きの名曲をクオリティの高いアレンジと豪華ゲストを迎えて演奏、“シンフォニック・ジャズの理想形”を示して世界に衝撃を与えたアルバムの第2弾。豪華で分厚い響き(でも重くならない!)、キレの良いリズムと透明なハーモニーは極上。すごいです。★
ここに収められた全作品が初演・初録音という意欲的なCD。バンドのレパートリーと活動の裾野を広げるべく続けられている“バンド維新”の2010年版である。新鮮な響きや音の形が、これまでのバンドとその音楽のイメージを変革していく。演奏も精彩に富む。
オリジナル曲やオケのアレンジものもいいけれど、シンフォニック・バンドが最も似合うものはジャズかもしれない。その色と響きとノリが、まるでそれを演奏するためにあるように息づいているから。それをゴキゲンに証明するのがこの一枚。文句なし。