制作・出演 : 西田紀子
コープランド&ガーシュウィン 〜アメリカン・アルバム!コープランド&ガーシュウィン 〜アメリカン・アルバム!
アメリカン・アルバムだが、「エル・サロン・メヒコ」や「キューバ序曲」でラテン系のノリも楽しめる。アレンジがなかなか優れていて、ウインド・オケの美しさも聴くことができる。「ラプソディー・イン・ブルー」では外山啓介がきれいなソロを披露する。
リード!リード!!リード!!!リード!リード!!リード!!!
2005年9月に吹奏楽界の大御所リードが亡くなった! 本盤は2006年1月に開催されたリードの追悼公演のライヴ録音。最新作はないもののどれも聴き応えのある代表作ばかり。とりわけ描写性の高い「オセロ」(全5楽章)は印象深く、演奏の質の高さとともに必聴に値する。
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