制作・出演 : 阿部真央
同世代の女性を中心に、幅広い層からカリスマ的な支持を受けているシンガーソングライター阿部真央、3rd Album「素。」のリリースが決定!! タイトル通り、今までのアルバム以上に阿部真央そのままの“素”が詰まった通算3枚目のアルバム「素。」 昨年「カルピスウォーター」CMソングで話題となった「ロンリー」や、「19歳の唄」なども収録予定です。
昨年11月にリリースした「19歳の唄」から約半年ぶりとなる阿部真央の通算6枚目のシングルは、「モットー。」「光」の両A面シングル。 “ありのままでいいんだ、そこで勝負しようよ”というメッセージがこめられた、すべての頑張る人への応援唄「モットー。」。 そして「光」は東日本大震災を受け、書き下ろしたばかりの楽曲を収録した両A面シングルとなります。 人々がまた笑えるように、できるだけたくさんの人が安らげるよう、少しでも力になれればと、阿部真央が自らの想いをこめた、ミディアムバラードです。 さらに、2010年12月6 日ZEPP TOKYOで行われた「阿部真央らいぶNo.2」のライブ音源(複数曲収録)もこのシングルに収められることが決定。 自身初のライブ音源リリースとなります。
2010年11月リリースの5thシングル。「19の唄」は、タイトルどおりの疾走感あふれるストレートなロック・チューンだ。アレンジャーに根岸孝旨を迎えた、これまで以上に力強いサウンドが展開する一枚。
その個性的な声と光と影を感じさせる表現力で、女性ヴォーカリストとしてメキメキ頭角を現している彼女だが、本作はその特性を十分に活かしたセンスがあふれるシンプルでストレートなラブ・ソング。切なく、哀願する女心を歌う彼女の声を聴いていると、なぜか胸を締め付けられる思いになる。
アコギをかき鳴らして歌うパワフルなロック・シンガーのイメージでデビューした彼女。このセカンドでは甘い囁きから強烈なシャウトまで、ロックからピコピコの打ち込みまで、せつない片思いからサラリーマン哀歌まで、一気に幅を広げて見せた。作詞作曲能力のレベルの高さに驚く力作。
大ブレイクの予感がする阿部真央のサード・シングル。恋する女の子のまっすぐな気持ちを、なんのてらいもなくぶつけてくるところが同性の共感を呼びそう。サウンドは特に凝った部分があるわけではないが、ここにも普遍性がある。サビ部分でグッと盛り上がるところはシングル曲としてポイント高し。
まざりけのないストレートな感情を、伸縮なく誤解なく等身大に聴き手に伝えることができるシンガーだ。すでにライヴでは話題となっている、“ありそでなさそな”ラブ・ソングの表題曲を中心に、彼女の魅力をさまざまな角度から表現した3曲を収録したセカンド・マキシ。