制作・出演 : 飯森範親
映画およびアニメによる『のだめカンタービレ』最終楽章の公開&放映を機に、テーマ曲“ベト7”をあらためて全曲録音したもの。オケの実態は若手による臨時編成。時に個性的なダイナミクスの変化を挟みつつ、軽快な響きと速めのテンポで一気呵成に音楽を運ぶ。若々しい演奏だ。
制作・出演
のだめオーケストラ / のだめカンタービレ / ズデニェク・マーツァル / セルゲイ・エデルマン / チェコ・フィルハーモニー管弦楽団 / ベートーヴェン / ラン・ラン / ロンドン・フィルハーモニック・オーケストラ / 東響コーラス / 飯森範親2010年に前・後編公開の映画『のだめカンタービレ 最終楽章』のオフィシャル・アルバム。結成以来精度を高めてきた飯森範親指揮によるのだめオーケストラらが、映画の登場楽曲を新録。“のだめ”ファンには見逃せないアイテムだ。
さまざまなシーンで活用できて楽しめるオムニバス・ベスト“決定盤!!”シリーズの“安眠クラシック”編。すこやかな眠りへといざなう、くつろぎと癒しに満ちた極上のクラシック名曲集で、「アヴェ・マリア」などの親しみのある楽曲を収録する。
国内の交響楽団には“ブルックナー伝説”があるようだ。朝比奈&大阪フィル、高関&群響、そして飯森&山響。本盤は第4番に続く自主制作盤ながら、演奏はブルックナー解釈の要所を突く。ボリューム感、音色、歌いまわしなど侮れない本格志向で貫かれている。
山形交響楽団のメンバーは約50名。この人数でブルックナーをやってしまう。当然ながら響きの分厚さや壮大さはないけれど、各パートの生の音が聴こえてきて、まるで自分が団員の一人で弾いているような気分になる。SA-CD5chによる録音が生々しい。
制作・出演
のだめオーケストラ / のだめカンタービレ / ウラディーミル・ヴァーレク / プラハ放送交響楽団 / ベートーヴェン / 日本フィルハーモニー交響楽団 / 梅田俊明 / 野原みどり / 飯森範親クラシック・ブームを盛り上げたTVドラマ『のだめカンタービレ』にちなんだ人気曲を2枚組に収録。ドラマの中で、のだめや千秋が演奏する数々の名曲がたっぷりと味わえる。
クラシックをBGMや情操教育のひとつとして役立てたい人にお薦めのシリーズ。まずは、3歳以下の子供のためのアルバムで、幼児の生活に合わせて目覚めからおやすみまで、子供の情操面に役立つ曲が詰め込まれている。
主婦/主夫向けのクラシック・コンピレーション。料理に掃除、洗濯など、日々の家事を楽しく快適にこなすことができるようなクラシック曲が用意されている。さあ、楽しく家事をしましょう。