制作・出演 : 高杉さと美
自分がなりたい“自分”をテーマに詞を書いた「マスカラ」をはじめ、20代半ばの女性の揺れ動く心をさまざまな角度から見つめた11曲収録のサード・アルバム。ちょっとハスキーなヴォイスで訴えかけるような涙系バラードにしんみりさせられ、アップ・テンポのポップ・ソングにウキウキしてしまう。
ACOによるエレクトロ・ポップ「青い花」、古内東子の手によるラブ・バラード「月が見ている」など、実力派アーティストとのコラボレーションを軸にしたセカンド・アルバム。楽曲のタイプによって(まさにプリズムのように)表情を変化させていくヴォーカルが素晴らしい。
高杉さと美の7thシングルは、自身も声優として参加したニンテンドーDS用ソフト『幻想水滸伝 ティアクライス』の主題歌。同エンディング・テーマ「ティアクライス〜希望のトビラ〜」ほかをカップリングしている。
デビューから4枚のシングル・ヒット曲を含むファースト・アルバム。ドラマティックなバラード、ダンス・ナンバー、ストレートなR&Bから松任谷由実のカヴァー「ノーサイド」まで、どんな曲にもハマる飾らない歌声が特徴で、「鏡色」では作詞作曲にもチャレンジ。色のない色が個性かも。
高杉さと美 4thシングル「一緒に」は、1stアルバムリード楽曲として同時発売が決定! "大切な君"、"君の笑顔を大切に想う人がいる"というような「友情」や「存在意義」がテーマ。高杉さと美が大切な人達に語りかけているような、これまでの作品にはなかった一面を引き出した楽曲!カップリングの「diary」は自身の作詞曲。
ポップでキャッチーな楽曲が魅力的な、高杉さと美の3rdシングル。透き通ったヴォーカルが心地良いウィンター・ソングで、万人から愛されそうな歌声を披露している。大澤誉志幸の楽曲も収録するなど、聴きどころ満載だ。 ⇒高杉さと美Webインタビュー!
デビュー・シングル「旅人」が映画『西遊記』のイメージ・ソングに起用され話題となった、高杉さと美の2ndシングル。練り上げられたサウンドと透明感にあふれた癒しのヴォーカルを最大限に活かしたナンバーに仕上がっている。