制作・出演 : 9mmParabellumBullet
制作・出演
9mmParabellumBullet / DJやついいちろう / DragonAsh / THEMADCAPSULEMARKETS / thetelephones / スピッツ / マキシマムザホルモン / ユニコーンJ-ROCK&J-POPのミックスCD第2弾。前作以上にロック感が増した今回も、フェスのアンセム・ソングをノンストップで収録。歌って踊れる楽しさと、笑いの要素をふんだんに取り入れた、ロック・トラックで構成している。
前作『VAMPIRE』から1年6ヵ月ぶりとなる3rdアルバム。「Black Market Blues」や「Cold Edge」、映画『彼岸島』主題歌「命ノゼンマイ」を含む完全セルフ・プロデュースによる、文字どおり“革命的な”充実作だ。 ⇒“9mm Parabellum Bullet”完全生産限定USBはこちら
セルフ・プロデュース第3弾にして2010年最初のCD。陰鬱な雰囲気を漂わせる旋律、ヒリヒリとした緊張感をたたえたワルツ・アレンジからは、このバンドの貪欲な音楽的欲求が伝わる。「どうにもとまらない」(山本リンダ)を収録するなど、新たなトライがたっぷり。
前作に続いてセルフ・プロデュースによるサード・シングル。性急なエモーションにメランコリックなポップ感、そしてダークな心模様が織りなす佳曲であり、陰鬱な時代を揺動するかのように胸に突き刺さる。カップリングには、初の武道館公演の模様を60分弱にわたって収録。
デビュー2年で武道館公演を実現させた、若き俊英が放つ初のセルフ・プロデュース曲。ケレン味たっぷりの激しいギター・リフ、シリアスとユーモアが入り混じる奇妙なビート、甘いヴォーカルと陶酔型の歌詞を持つダンス・ロック。2曲目の48分に及ぶライヴ音源は聴きモノ。
2004年に横浜で結成の4人組のセカンド・フル。ミッシェル・ガン・エレファント以降の日本のロックが根にありそうだが、ゴス、ブラック・メタル、サイコビリー、メタルコアの要素も感じさせ、メッセージ性高い詞を歌う甘いヴォーカルとの絡みは面白い。
耳が切れそうな鋭いギター・リフと、ファルセットからシャウトまでを駆使したドラマティックで叙情的なメロディが絡み合う「Supernova」。メタリックなサウンドでバイオレントなワルツを奏でる「Wanderland」と、持ち味全開の両A面。次世代ロックの牽引者としての期待を裏切らない力作。
ロック・バンド、9mm Parabellum Bulletの1stフル・アルバム。抜群のパフォーマンスと高いテンションがサウンドに変換され、ピリピリとした刺激的な空間を作り出している。