制作・出演 : ADAMat
最新作『OUTLAST』は活動10周年を記念したアニヴァーサリー・アルバム。 すでに先行配信され話題となっているピアノ・インストとヘヴィ・ロックを融合させた新機軸「Syoi syoi」 をはじめ、これぞADAM atサウンドと言うべき流麗なピアノのメロディが美しい楽曲や、 ラテン・フレイヴァー溢れるバウンシングなフェス・アンセム、しっとりとピアノを聴かせる麗しい楽曲など レンジの広い全10曲が収録。また今作は初回限定盤と通常盤の2形態として発売され、初回限定盤には 今年1月に地元浜松で行われた初のホール公演の模様が収録されたDVDが附属される。 特筆すべきはゲスト・アーティストをむかえた2曲。 1曲はUKを代表する世界的ロック・バンドFEEDER (フィーダー)のグラント・ニコラス(Vo/Gt)をヴォーカリスト としてむかえた楽曲。かねてよりFEEDERのファンだったADAM atが、グラントとのコラボレイションでジャンルや 国境を越えた感動的な楽曲を創り出している。もう1曲は以前より親交がある、2001年より日本のロック・シーンで 活躍するバンド=FRONTIER BACKYARDがヴォーカル&ドラムで参加。他、ライヴ・ステージでもADAM atサウンド を支えるJABBERLOOP/POLYPLUSの永田雄樹(B)、橋本孝太(Gt)、MAYSON’s PARTYのやのっく(Ds)、SYU(Gt)が参加している。
2020年3月12日に行われた【第12回CDショップ大賞】で、2019年6月にリリースした5枚目アルバム 『トワイライトシンドローム』がジャズ賞を受賞したADAM atのニュー・アルバムが2020年5月27日に発売。 ■参加アーティスト コヤマシュウ(SCOOBIE DO) (Vo.) 伊地知潔(ASIAN KUNG-FU GENERATION / PHONO TONES)(Ds) MAKOTO(JABBERLOOP) (Tp.) 永田雄樹(JABBERLOOP/POLYPLUS)(B) 伊藤隆郎(TRI4TH)(Ds) 橋本孝太(G) ササキヒロシ(G)
アジアン・カンフー・ジェネレーションのドラマー、伊地知潔や、メロディック・パンク・バンド、 シークレット セブン ラインをゲストに迎えた多彩の表現を可能にしたユニークなピアノ・アルバム アートワークには石黒正数による日本のギャグ漫画。『週刊少年チャンピオン』に連載中の<木曜日のフルット>キャラクターを起用
リズム・セクションに固定メンバー化しつつある、JABBERLOOPのベーシスト永田雄樹、 TRI4THのドラマー伊藤隆郎、を迎えた鉄壁のアンサンブルで "今作はラウドジャズと称する、ジャズ界で最もヘビーなサウンドを披露。" <プロフィール> キーボーディスト、ADAM at(本名の TAMADAを逆から読むとADAM atになることから命名)を中心に 2011年静岡県浜松のライヴハウスでセッション・バンドとして活動を開始。" ボサノヴァ、ジャズ、テクノ、スカなどの要素を取り込み、ひたすら踊れるバンドとして話題となり、 全国のライヴハウスからのオファーが殺到。国内のみならず海外でもライヴを行っている。 これまでリリースした3枚のアルバムはいずれもiTunesジャズ・チャートで1位となり、 タワーレコード・ジャズ・チャートでも上位を獲得。 2015年5月 よりNHK プロ野球放送(総合テレビ・BS1 ラジオ第1)のテーマ曲「六三四」を書き下ろす他、様々なCM音楽を担当する。 ADAM atとして東京JAZZ FESITIVAL、中洲ジャズフェスティバル、SUNSET LIVEなど多数フェスティバルに出演するほか 2017年にはASIAN KUNG-FU GENERATIONのドラマー、伊地知潔らによるインストゥルメンタル・バンドPHONO TONESの ゲストとしてもフェスティバルなどに出演し好評を博す。