制作・出演 : AcidBlackCherry
2010年8月リリースのシングル。「Re:birth」は、PS3用ソフト『Another Century's Episode:R』イメージ・ソング。カップリングには、TOM★CAT「ふられ気分でRock'n'Roll」のカヴァーを収録。
活動再開後の2010年6月30日発表のカヴァー・アルバム。チェッカーズ「ジュリアに傷心」やNANA starring MIKA NAKASHIMA「GLAMOROUS SKY」など新旧の名曲カヴァーのほか、DAIGOとのコラボ曲も収録予定。 6月30日にカバーアルバム第2弾をリリースするAcid Black Cherry東名阪アリーナ公演決定! ジャンヌダルクのボーカル・yasuのソロプロジェクト“Acid Black Cherry”が、6月30日にカバーアルバム「Recreation 2」をリリースする。 2008年にリリースされた「Recreation」に続く、自身2作目となる今回のカバーアルバム。シングルのカップリングで“Recreation Track”としてカバーしてきた「愛のバカ!」「ハーシー」「セーラー服と機関銃」「ジュリアに傷心」他、数々の名曲のカバーが収録され、クリスタルキングの「大都会」のカバーでは、BREAKERZのボーカル・DAIGOとのコラボが決定している。 そんなAcid Black Cherryが9月に東名阪アリーナ公演『Acid Black Cherry 2010 Live“Re:birth”』を行う事が発表された。 前回の全国ツアーのファイナルとなる昨年11月2日の日本武道館公演終了後、声帯のう胞の治療のため活動休止していたAcidBlack Cherry。 約10ヶ月振りとなるライブパフォーマンスということもあり、今回のアリーナ公演のチケットはいつも以上の争奪戦になることだろう。 【CD収録予定曲】※曲順未定 ・ジュリアに傷心(チェッカーズ) ・セーラー服と機関銃(来生たかお) ・ハーシー(Fish & Chips) ・愛のバカ!(京極) ・シルエット・ロマンス(大橋純子) ・ラヴ・イズ・オーヴァー(欧陽菲菲) ・会いたい(沢田知可子) ・天使のウィンク(松田聖子) ・GLAMOROUS SKY(中島美嘉) ・ラストダンスは私に(越路吹雪) ・かもめが翔んだ日(渡辺真知子) ・大都会(クリスタルキング)
Janne Da Arcのyasuのソロ・プロジェクトによるセカンド・アルバム。スリリングなアレンジを施したハード・ロック・ナンバーからメロウな曲まで、叙情的なヴォーカル・メロディをちりばめた楽曲はどれもスケールが大きく、存在感にあふれている。
ジャンヌダルクのシンガーであるYASUによるプロジェクトの7枚目のシングル。「眠り姫」はYASUの透明感のあるハイ・トーン・ヴォイスが抜群に効果的なメロディアスで美しいロック・ナンバー、「セーラー服と機関銃」は見事にハマッた薬師丸ひろ子のカヴァー曲。
ジャンヌダルクのヴォーカリスト・yasuのソロ・プロジェクトによる6枚目のシングル。罪や偽善をテーマに人が生きる意味を問う重い歌詞に、ダークなヘヴィ・ロック・サウンドがよく似合う。ビジュアルのイメージが強いが、なかなかどうして真摯なメッセンジャーだ。
5枚目のシングルは、初期よりライヴの最後に演奏され、音源化が望まれていた曲。夢を持つことの大切さを歌った軽快なロック・チューンで、陰影を感じさせるそれまでの楽曲とは違った印象が快い。一方、京極のカヴァー「愛のバカ!」は、アコースティックに切々と歌い上げている。
2008年5月発表のアルバムは、yasu自身が影響を受けた邦楽曲を多数収録したカヴァー集。ロック・ナンバーから久保田早紀の「異邦人」、工藤静香の「恋一夜」といった歌謡曲までに新たな彩りを与えている。
ジャンヌダルクのヴォーカリスト、yasuのソロ・プロジェクトのファースト・アルバム。リリック、メロディ、サウンド、そのすべてに彼の“濃さ”が反映されている。ハード・チューンからバラードまで楽曲の振り幅は大きいが、散漫にならず見事な整合性を見せている。
第3弾シングルは、お互いに別れの気配が怖くて、愛しているのに別れに向かっていく男女の複雑な心理を描いたミディアム・テンポのロック・バラード。透明感のあるヴォイスで1コーラス目は女性側、2コーラス目は男性側から歌う構成が面白い。カップリングは久保田早紀の名曲のカヴァー。
ジャンヌダルクのヴォーカリストでもあるYasuのソロ・プロジェクトのセカンド・シングル。林保徳の名で自作した「Black Cherry」はシャッフルのリズムも取り入れたエネルギッシュな曲で、「初恋」は村下孝蔵の大ヒット曲を原曲そのままでカヴァーし、多彩な面を見せてくれる。