制作・出演 : CHAGE&ASKA
シングル「ロケットの樹の下で」「パラシュートの部屋」でを含む、待望の移籍第1弾アルバム。ロンドンでレコーディングされ、ロックあり、しっとりとしたバラードありとバラエティに富んだ内容となった。
ASKAの「僕はMusic」はシングル曲として完璧だが、CHAGEのバラード「crossroad〜いまを生きる僕を〜」のせつなさもいい。初期のチャゲ&飛鳥時代を彷彿させるスケールの大きな物語をうたう「熱風」では、彼らに期待さている“らしさ”が横溢している。
CHAGE&ASKAのラブ・ソング・バラード集。90年にリリースされたものの再リリース。彼らの専売特許といえる、切ない恋を歌ったバラードがたっぷりと堪能できる。全12曲収録。
90年リリースのラブ・バラード・ベスト『THE STORY of BALLAD』の続編。92〜2002年にリリースされた楽曲からセレクトされた全13曲。前作と合わせて楽しみたい。
デビュー25周年を迎えたCHAGE & ASKAのこれまでのヒット4曲をリマスター収録したアニバーサリー・シングル・コレクション。91年から94年までの楽曲だが、あの熱っぽいヴォーカルとサウンドは、懐かしさを吹き飛ばすだけのパワーをいまだに持ち続けている。
映画『真紅な動輪』のサウンドトラックとして82年5月にリリースされた作品。彼らが初めて映画音楽を手がけたアルバムであり、(1)(3)(5)(9)の4曲はインスト・ナンバーとなっている。
第2期ともいえる活動期を迎えたチャゲ&飛鳥は、前面に飛鳥涼を出してきたようだ。動きながら変化していく2人といったようにみえるが、曲そのものはあまり変わらずに、アレンジが大きく変わってきている。時と共に衣装を替えるように変わってきた。
86年2月〜91年11月に発売されたシングル全15曲をリミックスにて収録したベスト盤。日本国内で300万枚を売り上げただけでなく、アジア各国でも大ヒットした。
90年8月発表の初ロンドン・レコーディング・アルバム。この時期ロンドンに半年間暮していたASKAがスタジオ、アレンジャー、ミュージシャンを自ら選び抜いて制作、高い完成度を誇る。