制作・出演 : DUSTAR-3
元SEX MACHINEGUNSのNOISY(vo,b)とHIMAWARI(ds,vo)、元リュシフェルのYUKI(g,vo)によるハード・ロック・バンドのサード・アルバム。凄まじいまでの演奏技術の高さに裏付けられたバンド・アンサンブル〜笑いとくだらなさをたっぷり交えた歌詞が織り成すコントラストが強烈。
通算11目となる2枚目のベスト盤。とにかく“パンツ道”を究めんとする彼らの姿勢にはただただ頭が下がるばかり。ふざけているかと思いきや、気持ちが本気なら音楽も本気。ハードな楽曲ではあるがメロディはキレイだし、ギターもかなりメロウで聴きやすい。
SEX MACHINEGUNS、Λuciferというメンバーの経歴を忘れさせるくらい、このセカンド・アルバムは多方向へ音楽性が振り切れている。三人それぞれがヴォーカルとプレイぶつけ合うなか、メタル、パンク、ヘヴィ・ロック……はそのユーモアとともにないまぜにされてしまう。
SEX MACHINEGUNS、Λuciferのメンバーからなる3ピースの8枚目のミニ・アルバム。言葉を真っすぐに送り出すNOISYの歌をマッシヴなハード・ロックやストレートなパンク・サウンドで沸点状態へと持っていくさまには、3ピースということを忘れさせる熱量が窺える。
元SEX MACHINEGUNSのNOISYとHIMAWARIが参加している3ピースのロックンロール・バンドの、7枚目のミニ・アルバム。もともとメタル界出身だけあり、楽曲の随所からメタル的なアプローチも見えてくるが、あくまでも軸に据えているのはビート・ロック。歌声は、味ありすぎ。
元SEX MACHINEGUNSのNOISY(b,vo)とHIMAWARI(ds,vo)、元ΛuciferのYUKI(g,vo)による6枚目のミニ・アルバム。メタルやパンク、ロカビリー、ポップスなどを上手くブレンドしたようなキャッチーでノリのいい楽曲が楽しめる。
元SEX MACHINEGUNSのメンバーらによるトリオ・バンド、DUSTAR-3の通算5作目。アルバム・タイトルから連想できるように、全曲が軽快なスピード・ナンバー。そこに明るいメロディが乗っかって、楽しく転がり続ける。メロコア要素が強い作品。
元SEX MACHINEGUNSのNOISYとHIMAWARIらによるトリオ・バンド、DUSTAR-3の通算4作目となるミニ・アルバム。アクのある歌声は賛否分かれるだろうが、楽曲自体はフックあるメロディとテクニカルなギター・プレイが満載。アメリカンなノリも楽しい。
元SEX MACHINEGUNSのリズム・セクションが中心となったトリオ・バンド、DUSTAR-3の初のフル・アルバム。ノリと楽しさ重視の曲ながら、元∧uciferのYUKIが随所にテクニカルなギター・プレイを盛り込み、クライマックスも作り出す。
元SEX MACHINEGUNSのNOISYとHIMAWARIらによるトリオ・バンド、DUSTAR-3の通算3作目。アホ丸出しな歌詞を生真面目に、気持ちもたっぷり込めて歌う。そこにコミカル要素もあるが、ポップかつシンプルなロックは歌以上にフックがある。
結成以来のミニ・アルバム連射も、これで第3弾。テクニカルかつ雑食性の熱血ロックンロールと遊び心に満ちた歌詞世界に、元SEX MACHINEGUNSのリズム隊+元Λuciferのギタリストという過去が見事昇華している。 ベタベタのギャグをスマートに流す独特のリズム感がある。
元SEX MACHINEGUNSのNOISY(b)とHIMAWARI(ds)に元ΛuciferのYUKI(g)が加わったトリオがデビュー作からわずか2ヵ月で放つ2作目のミニ。パンキッシュなロックンロールに達者なギターが閃く最小単位のゴージャス・ロックである。快楽追求の心意気が伝わってくる。
元SEX MACHINEGUNSのNOISYとHIMAWARIのインディ・プロジェクト、DUSTER-3のデビュー・アルバム。ギタリストを加えたトリオで自分たちの音楽を追求する。