制作・出演 : DoAsInfinity
約5年間に及ぶ活動に終止符を打ったDo As Infinity。これまでに発売した21枚のシングル曲を発売順に収録。最初はブリット色の強かったスタイルが、どんどんカラッと開放的に変容していくさまが見えてくる。良質な歌が多いだけに、素敵な記念盤になった。
99年から2003年までのシングルのカップリング曲ばかりを集めた裏ベスト盤。とはいえどの曲もポップなメロディばかりでクオリティは高いし、変則ビートを取り入れた曲やギターの大渡亮がヴォーカルを取る曲など、B面曲ならではの遊び心もちりばめられている。
2004年のツアーから武道館公演初日(意外にも初の武道館!)の模様を収めたライヴ盤2枚組。思ったよりロックなユニットで、演奏力も文句なし。なにしろ興奮気味の当人たち。エンジョイぶりが聴いていて楽しい好盤。長〜いMCもしっかり収録している。
デビュー丸3年にして初のライヴ・アルバム。2枚組。Zepp Tokyoでの2002〜2003年の年越しライヴでの18曲とMCを収録。メロディアス魅力にあふれる代表的なヒット・ナンバーもいいが、ライヴならではの迫力に満ちたハード・エッジなロック・ナンバーが新鮮な印象。
大ヒット曲となった「真実の詩」や「under the sun」などを含む通算4作目のアルバム。全曲を手掛ける長尾大の世界観は、アレンジャー亀田誠治の手腕よってさらに広がり、伴都美子の歌詞からは今までになく強烈な意志の力を感じさせる。
デビューから2年半でのベスト盤。しかし、単なるシングルスではなく、アルバム曲(1)(8)の収録や、絶妙な曲順への配慮で、まるでライヴを楽しんでいるようだ。とくに、全国ツアー後に録り直した(14)〜(17)は、彼らが最高潮にいることが本当によく分かる。
心に響く歌をいつも提供してくれるDAIの集大成となる新作3rdアルバムが完成。「遠くまで」「深い森」ほかタイアップ曲をもちろん収録。無限の広がりを感じさせる音楽性が満載だ。
渋谷でのストリート・ライヴから飛躍的な成長を遂げた彼らのセカンド・アルバムがついに登場。デビューから、すでに150本を超えるコンサート経験から得られたものがこの1枚に結集されている。
ストリート/学園祭でのライヴを積極的に行ない、多くのファンと接してきた3人。年明け第1弾シングルは、デビュー以前にストリートで演奏していた、聴き手のこころに響きわたる秘蔵の一曲だ。