制作・出演 : ELLEGARDEN
2000年代よりインディーズから音楽シーンを席巻し、活動休止中もその存在が伝説的に口承されたロックバンド”ELLEGARDEN”、 16年ぶりとなる待望のニューアルバム。 今作の制作拠点はLos Angeles、US最先端ロックサウンドを手掛けるプロデューサー/エンジニアのZakk CerviniとRobbie Hiserを招聘し、 iTunes総合トラックチャートで1位を獲得した先行配信曲「Mountain Top」、10/31リリース第2弾先行配信曲「Strawberry Margarita」を含む、 現在進行形の彼らを提示する待望の新曲、全11曲を収録。
2008年5月2日、突然の活動休止発表でファン、業界に衝撃を与えたELLEGARDEN。今作は、インディーズシーンのトップアーティストにまで昇りつめた彼らの、これまでの活動の軌跡をまとめあげた究極のベスト盤となります。リマスタリング音源で全21曲収録の大ボリューム。ELLEGARDENと名の付くものならなんでも蒐集する超コアファンから、ベスト盤なら手をだしてみても良いかな?とお考えのライトユーザーまで、ターゲットユーザー層は非常に幅広くなっており、全国50万枚突破の売上を記録した前作オリジナルアルバム「ELEVEN FIRE CRACKER」を超える大ヒットが期待できるタイトルとなります
大ヒットした前作から1年半ぶりにリリースされたELLEGARDENの5枚目のアルバム。メロディック・パンクを母体にしながら、エモ的な部分と爽快感が巧く融合した音楽性はさらなる磨きがかかっており、ヴォーカル・メロディも秀逸だ。
通算5作目となるシングル。ツアーで培ったバンド感を大切にしながらもアレンジは練り上げられ、広がりと奥行きのある立体的サウンドを作り出す。勢いを感じさせながらも、どこか愁いのあるメロディは禿筆もの。完成度の高さとバンドの充実を物語る。
ノリにノッているインディーズ界の雄、ELLEGARDENの4枚目のアルバム。音の波は彼らの“今”を表わすように、疾風のごとく頭からラストまで気持ち良く突き抜ける。豪快なキラー・チューン満載。旨みたっぷりのギター・ロックは万人に取っつきやすい美味。
2003年あたりから急激に知名度をアップしてきた4ピース・バンドによる、3曲入りマキシ。ヒリヒリとした緊張感をたたえたビートとサビで一気に解放されるメロディがガッチリと一体化した「Missing」は彼らの音楽的魅力がしっかりと凝縮されたロック・チューン。
4人組のギター・バンドによる、マキシ・シングル。3曲ともポップでロックな佳曲。もちろんサウンドはギターが重視された、シンプルなバンド・サウンド。歌詞はすべて英語で歌われている。メロディもわかりやすく、ポピュラリティがある作品。★
一番カッコよかった時代の西海岸ポップ・パンクのスタイルで、超キャッチーなメロディのつるべ打ち。英語詞ゆえの気楽さとポップさを武器にしつつ、やがて歌詞に込めたまっすぐな青春メッセージに胸打たれる二段構えがニクイ。3枚目の飛躍作。
2003年7月に発表された2ndフル・アルバム。後にシングル・カットされた彼らの名曲「ジターバグ」を含む全11曲には、日本語詞を織り交ぜたエルレ流のエモ・サウンドが満載。インディーズの壁を越えたメジャー級作品。
流暢な英語を駆使し、海外メロディック・パンク・バンドにひけを取らないキャッチーさで音楽シーンに彗星のごとく現れたエルレのインディーズ・デビュー盤。今ではなかなかライヴでお目にかかれないレア曲ばかり。