制作・出演 : HAWAIIAN6
★仕様/特典 通常盤 ロックフェスでは1万人が大合唱!ジャンル破壊のROCK&POPSで歌って踊って盛り上がる! シリーズも今作で第7弾! DJやついいちろう(エレキコミック)の大人気パーティーROCK MIX! オリジナル曲はレキシとDJやついいちろうによるタッグ「エレキシ」が実現! レキシの楽曲提供&プロデュースによる「トロピカル源氏」はアルバムタイトル「Tropical Hour!!」にふさわしい 一度聴いたら忘れられないメロディが印象的なトロピカルで夏らしいナンバー。 ■DJやついいちろう(エレキコミック)とは COUNTDOWN JAPAN ASTRO ARENA(幕張イベントホール)初の入場制限等、毎年、大型フェスのDJ BOOTHで1万人規模の 動員を記録する、最強ロック盛り上げ隊長!お笑い芸人エレキコミックのメンバーであり、ROCK IN JAPANをはじめとするフェスや、 数々のイベントでのDJプレイでカリスマ的人気を誇っている、DJやついいいちろう。「いい曲」「みんなが楽しめる曲」の セレクトと、会場一体となって盛り上げるDJとしては、日本で最も人気のあるDJの一人。 <PROFILE> 1997年エレキコミック結成。やついいちろうが音楽好き、相方の今立進が漫画好きだったことがコンビ名の由来。 音楽好きで友人も多く、お笑い界一音楽業界に顔の広い(?)芸人とも言われている。 友人でもある曽我部恵一氏の勧めでDJを始め、 2005年「COUNTDOWN JAPAN 05/06」DJブースにてフェスデビュー。 以後、夏の「ROCK IN JAPAN FESTIVAL」、冬の「COUNTDOWN JAPAN」にはゲストDJとして欠かさず出演。SNSやコミュニティ等でも 「DJやついを見るために毎年フェスに行ってます!」「ベストアクト」との声も多い。エレキコミックとしての活動と平行し、音楽イベントの DJとしても全国を駆け回っている。2005年には曽我部恵一氏のプロデュース・作曲でエレキコミックとして、オリジナルアルバム「エレベスト」発売。 2009年にDJとしてCDデビュー、MIXCD「DJやついいちろう1」をリリース。続く「ATARASHII YATSU!」、「ゴールデン・ヒッツ」、「PLATINUM DISC」、「YATSUI FESTIVAL!」「PARTY」と6枚のMIX CDが好評発売中。2015年6月3日には7枚目となるMIX CD「Tropical Hour!!」のリリース、 同月6/20(土)・6/21(日)にはやついいちろう主催の大型エンタテインメントフェス「YATSUI FEATIVAL! 2015」の初となる2DAYS開催が決まっている。 <収録内容> 01. 〇の∞ / 中塚武 02. シルエット / KANA-BOON 03. オドループ / フレデリック 04. MAGIC / HAWAIIAN6 05. PARTY PARTY / TOTALFAT 06. ワニとシャンプー / ももいろクローバーZ 07. サマーゾンビー / ザ・なつやすみバンド 08. Rum Hee / トクマルシューゴ 09. 年貢 for you feat. 旗本ひろし、足軽先生 / レキシ 10. 夜のベイビー feat. FUNKYMIC / ワンダフルボーイズ 11. RELAXIN' / やけのはら 12. トロピカルサイダー20000マイル / かせきさいだぁ 13. 上海an / 相対性理論 14. でも・デモ・DEMO / 暗黒大陸じゃがたら 15. 半透明少女関係 / ZAZEN BOYS 16. No LG / ECD 17. 冒険の書1 / 魔法少女になり隊 18. 愛してる愛して欲しい / サンボマスター 19. goes on / 10-FEET 20. MAYBE / group_inou 21. 最後まで楽しもう / 吾妻光良 & The Swinging Boppers 22. オー・シャンゼリゼ / 奇妙礼太郎トラベルスイング楽団 23. 赤い花 / 宮沢 りえ 24. セバ・ナ・セバーナ / 怒髪天 25. エマ / go!go!vanillas 26. THE LOVE SONG / YOUR SONG IS GOOD 27. Wait for The Sun / SPECIAL OTHERS 28. BAR BAR BAR / CRAYON POP 29. ディスコの神様 feat. 藤井隆 / tofubeats 30. トロピカル源氏 / エレキシ(DJやついいちろう×レキシ)
HAWAIIAN6 過去最高傑作、至極の1 枚 メンバーチェンジ、活動休止を経て、約5年振りとなる4th FULL ALBUM がついに完成。 過去最大の15 曲が収められた今タイトル” Where The Light Remains” ( 光の宿るところ) は、エンジニアに2002 年に初の単独音源を手掛けたF.ANDREW を起用。お互いの長年のキャリアはアップデートされ、バンド、 エンジニアとしてメロディックシーンの一線を担って来たキャリアに相応する、磨き抜かれた刀の様な1枚に仕上がった。意図せず刺さってしまうその哀愁感の 健在ぶりは活動暦17 年を経た色褪せない歴史そのものである。昨年発売された"THEANTHEMS" に収録され、周囲に衝撃を与えた同タイトルの代表曲として話題に なったM-5「In The DeepForest」も再録された。今作より正式メンバーとして加入したGURE はHAWAIIAN6 のひとつの特筆事項である ハイトーンのコーラスワークを復活させ、短い期間ながら確立されたグルーヴは以前の作品よりもパンプアップされている。 オープニングソングのM-1「BLUE」から始まる今作の世界観ははじめてHAWAIIAN6 を聞いた時のものを彷彿させ、ある意味では新しい開拓の場に到達したのかも しれない。唯一のカバー曲であるM-12「HoldingOut For A Hero」での相変わらずのカバーセンスの良さも見逃せない。 最後を締めるM-15「Light RemainsThe Same」は、ここ数年で多くを経験した彼らの想いであり、覚悟ともとれる。HAWAIIAN6 はまた走り出した。 <収録内容> 01. Blue 02. Prism 03. Butterfly Beats 04. Forever Young 05. Maze 06. In The Deep Forest 07. Void 08. Wisdom Tree 09. Universal Feeling 10. The Ghost 11. Sunset Melodies 12. Holding Out For A Hero 13. Sound Of Liberty 14. Break Your Fate, Make Your Way 15. Light Remains The Same
フル・アルバムとしては4年半ぶりのサード。昭和40年代の歌謡曲風の切ないメロディとドラマティックな曲構成をコンパクトに凝縮してスピード・アップさせ、エモーショナルなファスト・パンク・サウンドの完成度に磨きをかけている。真摯な歌詞の和訳を読んで日本語でも聴いてみたくなった。
10年間の走り続けてきたHawaiian6の歴史を結集したミニ・アルバム。年輪、結束、輪廻(=RING)という意味をこめて、初期の頃の雰囲気を持ったナンバーから現在進行形のナンバーまで全8曲を収録。哀愁美にあふれつつも疾走感あふれるナンバーが満載。
国内有数のメロディック・パンク・バンドとして確たる地位を築いた感のある三人組だが、ここに収められた3曲は余裕すら感じさせる完成度の高い楽曲となっている。エモーショナルなフレーズ一辺倒ではないところが彼らの懐の深さを表わしている。
セルフ・プロデュースとなるセカンド・アルバムは、エネルギッシュで気迫みなぎる轟音サウンドが渦巻き、新境地への意気込み、バンドの健康状態の良さが存分に伝わってくる快作。陰をブチ破るメランコリーなメロディに、初期衝動のまま胸を掻きむしられる。
人気だけでなく音楽的にも絶好調のメロディック・パンク/パワー・ポップ・トリオだけに濃い内容。歌謡曲というよりフランスなどの西欧の昔のポップスを英語で歌いパワフル&ファストにプレイする感じ。アート・ワークも含めトータル・ワークとして良し。
ハワイアン・バンドだと思って買う人はいないだろうが、ねんのため。ニッポンの歌謡曲テイストがたっぷり入った、哀愁のメロディック・パンクです。メロディはどれも粒揃いで、泣きのヴォーカルもいい。PIZZA OF DEATHらしい魅力のあるバンド。
1stフル・アルバムのリリースを記念して再発されるミニ・アルバム。17,000枚のセールスを記録した人気盤。どこか懐かしいメロディと甘酸っぱいサウンドが聴く者の心を熱くする。