制作・出演 : KOKIA
1998年4月、シングル「愛しているから」でデビュー。 以来、変幻自在な「ボーダーレスな歌声」として、ワールドワイドに活躍の場を広げ、昨年25周年を迎えたシンガーソングライターKOKIAのオールタイムベストアルバム。Disc1「YELL(励まし)」、Disc2「HEAL(癒し)」というコンセプトで、テーマ別に曲が集められている。
20周年を締めくくる、KOKIA初のライブベストアルバムをデビュー日にリリース! デビュー20周年イヤーを締めくくるシンガーソングライターのKOKIAの初となる ライブベストアルバム2010年から2018年までに行ったコンサート音源から厳選し2枚組、全24曲を収録。 20周年の終わりに、KOKIAという歌い手として20年生きてきた「輝」をライブ盤として残すことになりました。 膨大なコンサートの記録を聴き、選曲をした時間は、歌い手として頑張ってきた自分の歩みを見つめ直す機会であったと同時に、 素直にこれまで頑張ってきた自分を、誇りに思える時間となりました。 様々な音を通して、変化しながら理想の「KOKIA」に近づくために、常に進化してきた自分の歌ですが、 それはこれから先もまだまだ続いてゆく旅なのだと感じています。真剣に歌の世界に向き合ってきた20年でしたが、 やりきった感は全くありません。満ち足りた気持ちはあるけれど、まだまだ新記録を更新できるという確信があります。 いつも様々な形で応援して下さる皆様にこれからも一生懸命に歌うことで感謝の気持ちをお返しできたらと思っています。 KOKIA <PROFILE> 音楽・芸術を愛した祖父母の影響で多くの芸術に慣れ親しんで育つ。 中でも音楽の世界に強く惹かれ、幼い頃より自然とピアノで曲を作るようになる。 3歳からヴァイオリンを始め、高校・大学と桐朋学園で声楽を専攻。 クラシックを学ぶ一方、自らが作詞・作曲をした楽曲を通して、音楽の持つ素晴らしさやその可能性をたくさんの人に伝えたいと感じ、大学在学中にデビュー。 早くから海外での評価も高く、変幻自在なその歌声は「ボーダーレスな歌声」としてヨーロッパでも支持をされ活動の場を世界に広げている。 シンプルで心に残るメッセージを大事にしている彼女の歌は、多くの人に音楽を通して「love & peace」を問いかけている。 2018 年にはデビュー20 周年記念ベスト「EVOLVE to LOVE -20 years Anniversary BEST-」 とオリジナルアルバム「Tokyo Mermaid」をリリース。 自身の創作活動の他に、CM ソングやプロデュース活動など、⾳楽的視野と活動範囲にいっそうの広がりをみせている。
デビュー20周年イヤーにリリースする3年ぶりのオリジナルアルバム 98年のデビュー以来、その変幻自在で唯一無二の歌声は、国内はもとより海外でも評価が高く、 聞き手の心を鷲掴みにする詩の世界観と圧倒的な表現力に今なお多くの人々が共感。 また、ゲーム、アニメのタイアップ楽曲なども多く手がけてきたその幅広い音楽性でいつの時代も人々を 魅了し続けている唯一無二のシンガーソングライター KOKIAの3年ぶりとなるオリジナルアルバム。 前作「I FOUND YOU」から約3年ぶりとなる今作は進化しつづけるKOKIAならではの感性と サウンドプロデュースにより、実にバラエティに富んだ良質なPOP作品に仕上がっている。 「東京という光に夢を抱いて集まってきた人々の模様を描きたくなりました。 まるで宇宙人かと思うような様々な考え方をもつ人々がひしめき合う中、時にはっちゃけたり、時に自暴自棄になったり、 時に愉快になったり、時に愚痴を言ってみたり、時に傷ついたり・・・そうした日々の誰かの出来事を切り取ったような 曲を集めた夢の集まる街「TOKYO」を舞台に東京で生まれ育った私がお届けします。」とアルバムイメージを語っている。 出来上がった今作はシンプルでいてあたたかく、遊び心も随所に感じられ、今後のKOKIAの更なるボーダレスな音楽性を感じることができる 内容となっている。収録曲にはTVアニメ「魔法使いの嫁」の第6話の挿入歌として書き下ろされた「精霊の舞」も収録。 KOKIAの歌声と最高に相性の良いアイリッシュテイストな楽曲は挿入歌としてオンエアされると同時に大きな話題となった。
KOKIA デビュー20周年記念となるCD4枚組全62曲、8つのレーベルを超えて構成される初のオールタイムベストアルバム。 98年のデビュー以来、その変幻自在で唯一無二の歌声は、国内はもとより海外でも評価が高く、 聞き手の心を鷲掴みにする詩の世界観と圧倒的な表現力に今なお多くの人々が共感。 また、ゲーム、アニメのタイアップ楽曲なども多く手がけてきたその幅広い音楽性でいつの時代も人々を 魅了し続けている唯一無二のシンガーソングライター KOKIAの 8つのレーベルの枠を超えた初のオールタイムベストアルバム。
この歌の辿り着くところに、愛が生まれる。 デビュー15周年記念オリジナル・ニューアルバム 「今まで以上に強く、自身のことを歌っているアルバムであり、それと同時に私の中にある女性的な部分が 反映された音が並んでいるように自分では思います。」と本人が語る今作では、“愛”がテーマの詞の世界観を中心に 空間を漂うような心地よさ溢れる、極上のぬくもりヴォイスが織りなす作品が完成しました。 【収録内容】 1. Dance with the wind 2. 愛はこだまする 3. you are not alone 4. liar liar 〜ロマンティックワルツ 5. something blue & something red 6. ヒトの中にあるもの 7. 微笑みを忘れないように 8. 夢の途中 9. 映画のような恋でした 10.Where to go my love(Piano ver.) 【コンサート情報】 ■KOKIA 15th anniversary concert 〜COLOR OF LIFE〜 [会場] ・Bunkamura オーチャードホール [日時] ・2013年4月28日(日) 開場17:30 開演18:30 ・2013年4月29日(祝) 開場16:30 開演17:30
誰もが知る名曲を多数取りそろえた全曲カヴァー・アルバム。「Amazing Grace」などの曲における美しいソプラノはまさに天空の響きを聴くがごとき印象。一転してウィスパーな「Love Me Tender」では実になまめかしく、かつ愛らしい表情も見せるなど、表現力の豊かさに感心した。ストレートなロック・ナンバー「Moonlight Shadow」がベスト。
女性シンガー・ソングライター、KOKIAの2010年3月発表のアルバム。「君をさがして」などの配信限定シングルも収録。壮大なスケールの楽曲を多数含んだ、ダイナミックな作品に仕上がっている。サハラ・ロケを敢行したジャケも素敵だ。
98年のデビュー以来、澄んだ歌声と聴く者の心を動かす詞の世界が支持されてきたシンガー・ソングライター・KOKIAのベスト・アルバム第2弾。ベストといっても、これまで配信のみのリリースだった曲など計4曲が初パッケージ化。どの曲も聴くだけでデトックス効果がありそうで、気持ちも澄んでくる。
テレビ東京系列で放映のTVアニメ『Phantom〜Reqiuiem for the Phantom〜』のエンディング・テーマ。KOKIAのJ-POPの枠に囚われない独自の音楽世界が、クールで切ないアニメのエンディングを飾る。
インディーズ盤『AKIKO∞ KOKIA〜balance〜』と同時発売されたオリジナル・アルバム。2作品が表裏一体となるスケールの大きな音絵巻で、デビュー10周年にふさわしい充実した内容に仕上がっている。
音大で声楽を学んだピュア・ヴォイスの持ち主のクリスマス・アルバム。弦楽器の落ち着いた響きに導かれるような「Amazing Grace」、レナード・コーエンの「Hallelujah」、バッハの「Ave Maria」など定番曲に加え、メドレーの6曲目、クイーンの「Teo Torriatte」など家族で楽しめる本格クリスマス・ソング集。デビュー10周年企画第4弾。