制作・出演 : KinKiKids
「ね、がんばるよ。」はドリカムの吉田美和、中村正人による提供曲で、メロディアスで前向きな作品。「コ・ハ・ル・ビ・ヨ・リ」は三線の音がインパクトある沖縄テイストの作品。「Sweet Days」は前向きと後ろ向きと、相反する心の葛藤を歌っている。
シングル連続1位記録を更新中のKinKi Kids、通算17枚目のニュー・シングル。通常盤のみ、堂本剛の作詞・作曲によるナンバーを収録。ジャケットも異なるので、ファンは要チェックだ。
16枚目のシングルは、“2003 No Reason コカ・コーラ キャンペーン・ソング”。通常盤にはボーナス・トラック「その花を見るな」を収録しており、こちらも魅力十分のアイテムだ。
丁寧な作りのゴージャス・サウンドから浮き上がるぐらいに、やる気ムンムン出しちゃっている剛くん。いろいろと歌い方の実験をしているようだ。23〜4歳になれば、年相応の歌のうたい方をしたくなる。KinKiの二人はオトナへのハードルを今越えつつある。
14枚目のマキシ。「カナシミブルー」はUCカードCMソング。彼らならではの哀愁を帯びた曲調を、今回は堂島孝平がクリエイト。スピーディーなアレンジで一気に聴かせる。「生まれた時からの〜」はフォーク的な響きをもったバラードで、これもまた彼ららしい。
キンキ・キッズの8thシングル、「to Heart」は堂本剛主演のTBS系ドラマ“to Heart-恋して死にたい”主題歌。両A面のマキシ・シングルです。
2000年12月の『D album』に続く5thアルバムで、2001年7月発表。「ボクの背中には羽根がある」「情熱」といったNo.1ヒット曲をもれなく収録したファン必携盤。豪華作家陣によるバラエティ豊かな仕上がりだ。
KinKi Kidsのニュー・シングルは、堂本剛主演のNTV系ドラマ『向井荒太の動物日記〜愛犬ロシナンテの災難』主題歌。作詞を松本隆、作曲を織田哲郎が担当する。
1年4ヵ月ぶり、4枚目となるファン待望のオリジナル・アルバム。一般のアイドルにとどまらず、ヴォーカリストとしての実力を着々とつけてきた二人。若さあふれる爽やかな歌声が印象的だ。