制作・出演 : NUMBERGIRL
祝! NUMBER GIRL再結成! 未発表公演記録音源発掘! 17年ぶりとなるオリジナル・メンバーでの再結成を発表したNUMBER GIRL。8/16の『RISING SUN ROCK FESTIVAL 2019 in EZO』出演、 そして8/18の日比谷野外大音楽堂から始まるワンマンツアーに先駆け、2002年5月19日に同じ日比谷野音で収録された全曲初出しのライヴ音源をリリースします。 今や伝説となっているNUMBER GIRL2002年の野音公演。LIVE TOUR 『NUM-HEAVYMETALLIC』の一環として行われたそのステージから、 全20曲のセットリストをCD2枚に完全収録した、彼らの再結成を盛り上げるスペシャル盤です。
制作・出演
BEATCRUSADERS / DJ松本素生 / EGO-WRAPPIN' / MO'SOMETONEBENDER / NUMBERGIRL / くるり / 吾妻光良&TheSwingingBoppers / 東京スカパラダイスオーケストラ日本の人気ロック楽曲をノン・ストップで収録した『ROCK THE MIX』の第2弾。GOING UNDER GROUNDの松本素生をDJに迎え、ハッピーで誰もが踊りだしたくなる日本のロックをたっぷりと収録する。⇒♪くるり特集♪をチェック!
すべてのシングルと代表曲、そしてアルバム未収録のカップリングを集めた2枚組ベスト・アルバム。解散後のバンドのベスト・アルバムはどうしても感傷的に聴かれてしまうが、本作も例外ではない。か細さと青臭さと混沌が同居する初期の楽曲に、ちょっとだけほろり。
ロックの未来を担う存在とその将来を嘱望され続けた4人組の、最後のステージを収録したライヴ・アルバム。ライヴを真骨頂とした彼らの、本当意味でのラスト・アルバムと言って良いだろう。激しさの中にほのかなロマンチシズムが薫る、見事な遺品だ。
1曲目にはびっくり。あまりに直接的な日本民謡咀嚼を経ての、ダビーなロック曲で。らしい、と言えばあまりにらしいメジャー3作目。曲調、リズム、歌い方など、幅は広がる。ひりひりする感覚と醒めた感覚が、獰猛な音像とともに、思うままあふれ出る。
あの伝説のアルバムから1年。遂に現れたモンスター・アルバム。Proに、今話題のデイヴ・フリッドマンを起用しているのも話題だ。「ノイズの先にある音」「日本語のロックの未来」数々の問いの答えは、ここにある。