制作・出演 : RADWIMPS
【収録曲】 1. DADA(dadadada Ver.) 2. 透明人間18号 3. 君と羊と青 4 だいだらぼっち 5. 学芸会 6. 狭心症 7. グラウンドゼロ 8. π 9. G行為 10. DUGOUT 11. ものもらい 12. 携帯電話(Cat Ver.) 13. 億万笑者 14. 救世主
▼「DADA」PV試聴はこちら▼ 全員86年生まれの4人組バンド、RADWIMPSの2011年1月発表のシングル。2枚同時リリースの「マニフェスト」「携帯電話」以来約7ヵ月ぶりとなるシングルで、心温まるヴォーカルとサウンドを堪能できる。
4人組ロック・バンドの約2年3ヵ月ぶりとなる5枚目。センチメンタルなメロディのいい曲を書く一方、野田洋次郎の超早口ラップ風ヴォーカルや合唱隊風コーラス、エレクトロ・ビートの導入など突飛なアイディアが盛り込まれ、一筋縄ではいかぬ奇妙な魅力がある。
男性4人組のロック・バンドのシングルはとてもユニークな曲。ブリテッシュ・フォークっぽいサウンドをバックに、神か悪魔と僕との問答(?)を通して、人間として生きる道を指し示す構成。難しいテーマをわかりやすい言葉で歌いかけてくれ、思わず納得。
時代を変えるバンドとしてブレイクしている4人組の4作目。噂にたがわず、ラップも歌もごちゃまぜの才気あふれる折衷型ロック・サウンドに乗せ、別次元の感性と革命的な言語感覚を駆使したダイナミックなラブ・ソングが炸裂するとんでもない作品だ。天才と言うほかはなし。★
2006年11月発表のシングル。シングルとしてはひさしぶりに聴かせるヘヴィなナンバーで、得意の早口ラップが炸裂し、ひねりの効いたメロディが展開されている。カップリングは美しいラブ・バラードを収録。
2006年7月リリースのメジャー4枚目のシングル。急速に人気を高める中の意欲作で、個性豊かなヴォーカルや独特の響きを持つ日本語など、中心人物・野田洋次郎の才能が際立つ。カップリングもタイトルがユニーク。
2006年5月リリースのメジャー3枚目のシングル。洋楽レベルの自由奔放さと表現力を持つ野田洋次郎のヴォーカルと4人のタイトな演奏が魅力。彼らの探求心を感じさせるカップリング曲にも注目したい。
2005年から2006年にかけて、もっとも注目を集めることになった超新星バンド、RADWIMPSのメジャー・デビュー・アルバム。西海岸メロコア〜エモコアのエッセンスを血肉化した彼らのロックは、激しくて楽しく、繊細にしてダイナミック。キュートな旋律もいい。
横浜出身4人組ロック・バンドのメジャー2枚目のシングル。前作のラブ・ソングから一転、本作では彼らの高いアーティスト性を誇示するかのようなエモーショナルなナンバー。若さから来るエネルギーには圧倒される。
横浜出身の4人組ロック・バンドのメジャー・デビュー・シングル。インディーズ時代はラウド、ヒップホップ、エモなど、守備範囲の広いサウンドで人気を博して来た彼らが直球ラブ・ソングでメジャーに勝負をかける。
2005年4月から放送のFMヨコハマの番組パーソナリティに決定した、今後ブレイクしそうなロック・バンド4人組の、1年9ヵ月ぶりとなる2ndアルバム。シンプルでエヴァーグリーンな良質メロディが聴ける。