制作・出演 : RADWIMPS
時代を変えるバンドとしてブレイクしている4人組の4作目。噂にたがわず、ラップも歌もごちゃまぜの才気あふれる折衷型ロック・サウンドに乗せ、別次元の感性と革命的な言語感覚を駆使したダイナミックなラブ・ソングが炸裂するとんでもない作品だ。天才と言うほかはなし。★
2006年11月発表のシングル。シングルとしてはひさしぶりに聴かせるヘヴィなナンバーで、得意の早口ラップが炸裂し、ひねりの効いたメロディが展開されている。カップリングは美しいラブ・バラードを収録。
2006年7月リリースのメジャー4枚目のシングル。急速に人気を高める中の意欲作で、個性豊かなヴォーカルや独特の響きを持つ日本語など、中心人物・野田洋次郎の才能が際立つ。カップリングもタイトルがユニーク。
2006年5月リリースのメジャー3枚目のシングル。洋楽レベルの自由奔放さと表現力を持つ野田洋次郎のヴォーカルと4人のタイトな演奏が魅力。彼らの探求心を感じさせるカップリング曲にも注目したい。
2005年から2006年にかけて、もっとも注目を集めることになった超新星バンド、RADWIMPSのメジャー・デビュー・アルバム。西海岸メロコア〜エモコアのエッセンスを血肉化した彼らのロックは、激しくて楽しく、繊細にしてダイナミック。キュートな旋律もいい。
横浜出身4人組ロック・バンドのメジャー2枚目のシングル。前作のラブ・ソングから一転、本作では彼らの高いアーティスト性を誇示するかのようなエモーショナルなナンバー。若さから来るエネルギーには圧倒される。
横浜出身の4人組ロック・バンドのメジャー・デビュー・シングル。インディーズ時代はラウド、ヒップホップ、エモなど、守備範囲の広いサウンドで人気を博して来た彼らが直球ラブ・ソングでメジャーに勝負をかける。
2005年4月から放送のFMヨコハマの番組パーソナリティに決定した、今後ブレイクしそうなロック・バンド4人組の、1年9ヵ月ぶりとなる2ndアルバム。シンプルでエヴァーグリーンな良質メロディが聴ける。