制作・出演 : So'Fly
西野カナらのヒット曲を手がけるプロデューサー、GIORGIOが率いるSo'Flyの2011年第1弾シングル。一度聴いたら耳に残る、切なくもキャッチーなメロディが印象的。卒業シーズンにぴったりの名曲だ。
西野カナ作品で著名なジョルジョとTOKOによるヒップホップ・ユニットの、ユニバーサル移籍第1弾シングル。得意のキラキラ切な系のサウンドを、「First Kiss」ではダンサブルに、「サヨナラのPromise」ではTOKOの歌唱が映えた仕上がりに。「DAY DREAMER」はBENNIE KのCICOを迎えたフロア・ライクな曲。
約2年ぶりとなるセカンド・フル・アルバムは、イタリア人と日本人のハーフでもあるGIORGIO13がヒップホップとオペラの融合という、イタリアン・テイストを取り入れた意欲作。メロディとラップがたたみかけてくる高揚感あふれるポップ・ナンバーが並ぶ。
プロデューサーとしても活躍するMCのジョルジオ・カンチェーミと、シンガーのTOKOのユニットによる3枚目のミニ・アルバム。サブ・タイトルどおり“ラブ”をテーマに、弦楽器やピアノをふんだんに活かしたメロディ重視のトラックが聴きやすく心地よい。
キラキラ感いっぱいの軽快なナンバー「One more time」から、心地よいソウル/ファンク、ビートの利いたディスコ・チューン、ロマンティックなバラードなど多彩なラインナップ。はまりのよい男性ラップと透明感あふれる女性ヴォーカルが見事に調和し、耳に滑り込むよう。
男性ラッパーと女性ヴォーカリストによるユニットのファースト・フル・アルバム。ヒップホップとジャンル分けされながらも非常にポップ・フィールド寄りという意味で、m-floに近いものがある。TOKOの涼やかなヴォーカルはとても魅力的。
MC/作詞/作曲/アレンジのGIORGIO 13とヴォーカル/作詞のTOKOによるヒップホップ・ユニットのセカンド・シングルは、インディーズ時代の代表曲。リリックの一部を変えたり、さらにポップなテイストにヴァージョン・アップしている。
So'Flyのメジャー・デビュー・ミニ・アルバム。JUNIOR SENIORのプロデューサーTHOMAS TROELSENや、BENNIE Kを手がけるMine-changeも参加。軽快なパーティ・チューン満載の1枚だ。