制作・出演 : SoulJa
デビューから4年の軌跡をコンパイルした、SoulJa初のベスト・アルバム。大ヒットを記録した、青山テルマとの3部作「ここにいるよ」「そばにいるね」「はなさないでよ」が初めてひとつのアルバムに収録されているほか、鬼束ちひろら豪華ゲストが参加。
「ここにいるよ」「そばにいるのね」に続く青山テルマとのコラボ三部作の最終章。楽曲ごとに二人の仲が発展し、「はなさないでよ」では離れられない関係となった男女の心情が綴られている。SoulJaのラップに青山テルマのクリーンな歌声が重なり合う、ラバーズR&Bの佳曲だ。
前作から紅一点ヴォーカルのBJが参加した男女5人組のユニットの4枚目のシングル。2ヵ月連続リリースの第1弾は、人気ラッパー、SoulJaをゲストに迎えたミディアム・ナンバーの切ないラブ・ソングだ。ジャケットはセクシー・アイドル三人を起用した3種類がある。
気鋭の男性シンガー・ソングライターによる6枚目のシングル。今回は唐沢美帆が2001年に放ったヒット・チューンを本人のフィーチャリングで再構築。二人の歌声を配することで新たな印象に。軽快なテンポと切ないメロディで聴かせるカップリング曲「Breathless」でも非凡さを感じさせる。
先行シングル曲「ONE TIME(feat.一星&沖仁)」をはじめ、「記念日」「home」など人気曲が収録された2ndアルバム。Misslim、細野晴臣、高橋幸宏ら、アレンジやヴォーカルに豪華なメンバーが参加している。
青山テルマとのコラボで一気に有名となったSoulJaの新機軸はフラメンコ。アーティスティックな部分と流行り歌としての下世話さが見事に共存している。一星は元Jリーガーでヴォーカリスト、沖仁はアルバムを3枚リリースしているフラメンコ・ギタリスト。★
スマッシュ・ヒットを記録したシングル「ここにいるよ」(feat.青山テルマ)を含むファースト・アルバム。サウンド・プロデュースを佐藤博が担当、80年代ポップのエッセンスを取り入れた本作には、ヒップホップ、クラシック、パンクなど幅広い音楽性が融合されている。
3枚目のシングル「ここにいるよ」は、青山テルマのヴォーカルをフィーチャーしたバラード。ピアノの繊細な響きをバックに、Souljaがピュアな恋心を綴ったリリックをエモーショナルなラップで聴かせ、叙情的ヒップホップといった趣。「First Contact」は一転してラジカルに攻めている。