制作・出演 : THETELEPHONES
制作・出演
10-FEET / 9mmParabellumBullet / ACIDMAN / DJMINORUKATAHIRA / SiM / thetelephones / アヴェンジャーズ・イン・サイファイ / 木村カエラ発売元
ユニバーサルミュージックナカコー(元スーパーカー)プロデュース曲とセルフ・プロデュース曲をドッキングさせた、メジャー・セカンド・フル・アルバム。すこぶるハイ・テンション&ハイ・トーンなエレクトロ・パンクも、ヘヴィ&デューティなナイーヴ・ロックも、同じクオリティで聴かせてしまうそのモチベーションの高さに惹き込まれる。
制作・出演
9mmParabellumBullet / DJやついいちろう / DragonAsh / THEMADCAPSULEMARKETS / thetelephones / スピッツ / マキシマムザホルモン / ユニコーンJ-ROCK&J-POPのミックスCD第2弾。前作以上にロック感が増した今回も、フェスのアンセム・ソングをノンストップで収録。歌って踊れる楽しさと、笑いの要素をふんだんに取り入れた、ロック・トラックで構成している。
フリート・フォクシーズのようなジャケットのアートワークに、「宗旨替えか!?」とビビったものの音は相変わらずのアゲアゲ調だった。とはいえ、エレ・パンク的な要素は影を潜め、生演奏を主体にしたバンド感満載の内容で、かなり人肌の風合いを生かした仕上がりに。初のセルフ・プロデュース。
2000年代以降の海外シーンに連動したサウンドを日本で展開する新世代の4人組、the telephonesのミニ・アルバム。これまで“ポスト・パンク”などのサウンドの記号に溺れがちだった彼らだが、元スーパーカーのiLLのプロデュースでようやく曲がポップに開花。これからに期待!
2005年に埼玉県北浦和で結成された4ピースのエレクトロ・ロッキン・グループのメジャー・デビュー・ミニ・アルバム。ザ・ラプチャーの「ザ・ハウス・オブ・ジェラス・ラヴァーズ」のような尖った爆アゲ・ディスコ・チューン「D.A.N.C.E to the telephones!!!」を皮切りに、アドレナリンほとばしるアグレッシヴな全12曲。
GREAT3の白根賢一プロデュースによる1stフル・アルバム。ニューウェイヴやニューレイヴという言葉に縛られない独自のダンス・ロックを披露。ハー・スペース・ホリデイによるリミックス曲「Homunculus」も収録。
埼玉を拠点に活動する男性4人組のデビュー・ミニ・アルバム。プロデュースをGREAT3の白根賢一が担当している。ダンサブルなエレクトロ・サウンドでありながらも、随所にニューウェイヴ的な自らを客観視するフレーズがのぞくのが実にクールだ。