制作・出演 : TheFloor
今作のタイトル、「CLOCK TOWN」は架空の街である。 繰り返される流れに抗おうとしても、全ては結局大きな流れの中に組み込まれている。 時計の秒針と分針と時針のように。 地球と月と太陽のように。 遊園地のコーヒーカップのように。 ままならない日々が繰り返される世界で、そこから抜け出そうとする者、 受け入れ歩き続ける者、立ち止まってしまう者、目を背けるもの。 様々な場面を切り取った曲たちは、全ての生き方が許されるように願いを込めて。 前作「nest」からおよそ一年半。 三人によって作られた”巣”は一つの”街”になる
アルバムタイトル『nest』とは... 「nest」は直訳すると「巣」、「居心地のいい場所」、「休み場所」などの意味があるが、こ のアルバムを聴くことで新しい物が生まれるきっかけとなったり、誰かにとっての居心地の良い場所になって欲しいという、 彼らなりの思いが込められている。 <The Floor プロフィール> 2012年10月に結成された、Vo.ササキハヤト、Ba.ミヤシタヨウジ、Dr.コウタロウによる北海道札幌市在住3人組ロックバンド。 海外ロックの系譜を持った世界水準のサウンドと、抒情的かつ温かな歌声は絶妙なバランスで共存。 無邪気に「音」と遊ぶバランス感覚は、フェスシーンからJ-POPシーンまでを横断する、新たなギターロックのスタンダードを北の地から鳴らす。 初めての全流通盤の1st mini album「ライトアップ」を2016年5月にリリースし、いきなりタワレコメンに選出され、 その勢いのままRISING SUN ROCK FESTIVAL 2016 in EZO へRISING STARとして抜擢され出演。 2017年に入っても第9回CDショップ大賞2017北海道ブロック賞選出やNTTドコモ北海道支社のインフォマーシャルソングへの抜擢などが続き、 急速に注目を集めるニューカマー。2018年2月に1stアルバム「ターミナル」でメジャーデビュー。 10月には1stシングル「革命を鳴らせ」をリリースし、計15局に及ぶAM/FMパワープレイを獲得。2019年2月に1stミニアルバム「CLOVER」、 5月22日には配信限定シングル「緑風」をリリース。ライブパフォーマンスでも各地で注目を集め、RUSH BALL 2018、RADIO CRAZY 2018、 MERRY ROCK PARADE 2018、ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2019など数々の大型フェスへの出演を果たす。 そして、12月4日には待望の2ndアルバム「nest」のリリースも決定している。
2017年ライブ活動を各地へ広げ急速に注目を集め、先日メジャーデビューを発表したThe Floor。 彼らのメジャーデビューがキャリア初のアルバムで、タイトルが「ターミナル」に決定。 リリースは2018年2月7日(水)となる。今年6月発売のインディー2ndミニアルバム「ウェザー」以降、初ワンマンツアー(札幌・東京・大阪)全会場ソールドアウト、 各地サーキットイベント入場規制など、急速に注目を集める札幌のニューバンドThe Floor。 メンバーは"Vo,Gt:ササキハヤト/Gt,Cho:永田 涼司/Ba,Cho:ミヤシタヨウジ/Dr,Cho:コウタロウの4名で2012年10月に結成された 北海道札幌市在住4ピースバンド。あらゆる時代の良質な音のみを吸収した最新型ギターロックサウンドと、ピースフルかつダンサブルで、 ときにセンチメンタルさも魅せるフレッシュな存在として札幌以外での知名度を上げてきた。 今回の発表でメンバーでボーカルのササキハヤトは「The Floor初めてのフルアルバム『ターミナル』。この一枚からメジャーデビューという第2のスタート、 終わらない夢への始発となります。これからThe Floorを知ってくれる人と、ずっと応援してくれている人と、『みんなが集まって拠り所になれる音楽』。 そんな願いを一枚にしました。これから一緒に夢を見ましょう」」とコメント。