制作・出演 : ZARD
2021年2月10日のデビュー30周年を前に、8cmシングルを12cmマキシ化しリリース!マキシサイズになったジャケット、最新デジタルリマスタリングによる聴き心地にも注目です!
2016年2月10日にデビュー25周年を迎えるZARD。 デビュー記念日のその日、究極のオールタイムベストリリース決定! 最新デジタルリマスタリング&高品質Blu-spec CD2TMによってさらに輝きを増した“永遠のスタンダード・ナンバー”全52曲と、もう一度出逢う… ! 1991年2月10日、シングル「Good-bye My Loneliness」でデビューしたZARDは、2016年でデビュー25周年を迎えます。 四半世紀という大きな区切りとなるこのアニバーサリー・イヤーに、“ずっと(=Forever)傍において、聴き、歌い継いで欲しい”という 想いを込めたオールタイムベスト『ZARD Forever Best 〜25th Anniversary〜』のリリースが決定しました! 今作は、坂井泉水最後のレコーディング曲「グロリアス マインド」、未発表であった「翼を広げて」等、 坂井泉水逝去後に発表された楽曲も含め、ZARD全楽曲から選曲。 最新のデジタルリマスタリング、そして高品質Blu-spec CD2TMによってさらに魅力的なサウンドになり輝きを増したZARDサウンド52曲を収めた、 究極のオールタイムベストアルバムです。ZARDと初めて出逢った時代に想いを馳せながら、坂井泉水が遺した“永遠のスタンダード・ナンバー”たちと、 ぜひもう一度出逢ってください!
2011年2月発表のシングル集。デビュー・シングル「Good-bye My Loneliness」から、2009年にリリースされた「素直に言えなくて」までの全シングル45枚に収録されたナンバーと参加シングル作品、全99曲を完全収録。
故・坂井泉水の三回忌、2009年5月27日に発売されたシングルで、彼女自身の作詩・作曲作品「素直に言えなくて」と岡本仁志作詩作品のカップリング。「素直に言えなくて」はロック色の濃い楽曲で、彼女の作曲家としての才が伝わる佳作。91年に「不思議ね…」のカップリングでリリースされていたが、今回のシングル化にあたり、倉木麻衣がコーラスを被せた。
2008年4月発表の両A面シングル。「翼を広げて」はDEENに歌詞を提供した楽曲のセルフ・カヴァー。スリリングでドラマティックな「愛は暗闇の中で」は、TVアニメ『名探偵コナン』のオープニング曲となった。
2007年急逝前のラスト・レコーディング・ソング。マイナー・コードのメロディに坂井のヴォーカルが重なって、力強いメッセージとゆるぎないポピュラリティを生み出すZARDマジックはいつまでも聴き繋がれていくだろう。2、3曲目は従前のシングル曲のリアレンジ・ヴァージョン。
J-POPを代表する女性シンガーのデビュー15周年企画のベスト・アルバム。[1](4)や(6)、[2]の(1)など数多くの名曲・大ヒット・ソングを余すところなく収録。48ページ&オール・カラーの豪華なフォト・ブックレットも嬉しい限り。
2006年5月リリースのマキシ・シングル。ZARDらしい爽快かつ華やかな王道的ポップ・チューンで、TBS系ドラマ『すてきにコモン!』の主題歌に。カップリングは自身3作目となる坂井泉作曲のナンバー。
41枚目のシングルは、読売・日本テレビ系アニメ『名探偵コナン』のエンディング・テーマ。(2)はフジテレビ系情報番組『めざましどようび』の1〜3月のテーマ・ソングとして放映された。2曲とも坂井泉水が作詞。どちらもZARDの王道を行く後味さわやかなポップ・ソング。
ポップで普遍的な世界観が綴られた11thアルバム。「星のかがやきよ」をはじめとしたヒット・シングル4曲と、故テレサ・テンへの歌詞提供曲「あなたと共に生きていく」、FIELD OF VIEWのセルフ・カヴァーなどヴァラエティに富んだ内容。
2曲ともアニメ『名探偵コナン』のタイアップ付き。(1)はTVシリーズのオープニング・テーマ。(2)は映画版『水平線上の陰謀』の主題歌。勢いのあるジャンプ・ソングとイントロがゴージャスなミディアム・ナンバーという曲調のコントラストが聴きどころだ。爽やかな歌声に癒される。
これが通算39作目になるZARDのシングル。月桂冠“月”のCMソングでもある(1)は、サビのメロディが印象的なアップ・テンポの曲で、(2)はしっとりしたバラード、(3)はビートの効いたキャッチーなナンバーで、(4)は(1)のインスト・ヴァージョンとなっている。
通算37作目のシングル。(1)は、サビのかすれた高音を“切ない”と取るか、“聴きづらい”と取るか。(2)は、打ち込みサウンドや言葉のツギハギを“挑戦的”と取るか、“粗削り”と取るか。デビュー14年目にして、予定調和を崩す彼女にドキドキハート(←死語)。
(1)は月桂冠“月”のCMソング。サビが強烈に印象的で、いかにもCM用の楽曲だが、それだけ作曲の大野愛果が坂井の張り裂けそうな高音の特徴を的確にとらえているのだ。(2)は、80年代風ポップス。2分半でフェードアウトしているので、いずれ続編がありそう。
36枚目のシングル。ピアノをバックにゆったりと歌い始め、テンポ・アップしていくリズミカルなポップ・チューンで、ZARDのイメージらしいスタイル。カップリングはそこはかとない郷愁を感じさせる、優しい旋律の1曲。初回盤はブックケース仕様。
2002年夏のZARDからのシーズン・グリーティング。(3)は従来のイメージとはまた違う色気の楽曲だが、デビューからずっと変わらない坂井泉水の透き通った声と淡々とした歌い方はやっぱりZARDって感じ。この人は年を重ねても老けたりしないでこのまんまっぽいなぁ。
300万枚の大ヒットを記録した夏のベストに続く冬のベスト盤。全曲アレンジし直して収録したほか新曲『ときメモ3』主題歌も。ストリングスに彩られた坂井泉水の声で、冬を暖かく過ごしたい。