制作・出演 : akiko
発売元
株式会社ポニーキャニオン2001年、名門ジャズレーベル「ヴァーヴ」初の日本人女性シンガーとしてデビュー以来、 日本のジャズシーンにおいて常に異色の存在であり続けるakikoが音楽監督を務めた 映画『徒花ーADABANA-』(監督:甲斐さやか/出演:井浦新、水原希子ほか/2024年10月18日全国公開) の世界観を受けてプロデュースした、インスパイアアルバム。 生命について、存在について、深淵なテーマを問いかけるこの映画にインスパイアされ生まれた本アルバムは、 劇中にも使用されている「亡き王女のためのパヴァーヌ」にオリジナルの英語詩を乗せて歌唱した曲とポエトリーリーディングを始め、 ジャズ・スタンダードとして人気の高い「Yesterdays」、70年代屈指の名曲「Both Sides Now」のカバーVer.と共に、 アルバムの世界観と呼応する書き下ろし曲を含めた全9曲を収録。 水原希子、三浦透子、甲田益也子という『徒花ーADABANA-』のキャストがポエトリーリーデイングで参加。 甲斐さやか監督とakikoが共同で作り上げた詩の朗読は、映画の世界観を美しく反映している。 参加ミュージシャンとして、akikoとは2009年以来親交の深いノルウェーJAZZ界の奇才ブッゲ・ヴェッセルトフト、 国内外で活躍するヴィブラフォン/マリンバ奏者のMasayoshi Fujita、 自身の活動はもちろん米津玄師、KING GNU、MILEMIUM PARADEなどのバンドサポートで活躍するオルガニスト宮川純、 そして同じく自身の活動に加えて渡辺貞夫、小野リサ、椎名林檎などのサポートおよび映画や舞台の音楽も手がけるピアニスト/作曲家、林正樹が名を連ねる。 ジャケット含めブックレットには、映画キャストでもある永瀬正敏による撮影写真を使用。
クリスマスの定番のジャズナンバーから、ジョン・レノンの名曲、マライア・キャリーのヒット曲まで、 幅広くクリスマス・スタンダードをカバー。akikoプロデュースによるアルバム『Girl Talk』で2017年デビューを果たした、 二人組の女性ジャズコーラスDUO"Chai-Chee Sisters"もコーラスで参加。レディー・ガガ×トニー・ベネット、 イデナ・メンデル×マイケル・ブーブレといった豪華デュエットでも有名なジャズナンバー「Baby,It's Cold Outside」他、オリジナル曲も収録。
制作・出演
akiko / IttokuTanaka / KeitaHarigai / MaayaKawahara / MasanobuOtagaki / MotoiMurakami / ShintaroTakahashi / TakaakiShimizu発売元
ユニバーサルミュージック制作・出演
akiko / BenPaterson / DarrianDouglas / NorihitoSumitomo / NoriNaraoka / WataruHamasaki / ジャリール・ショウ / ビクター・グールド発売元
ユニバーサルミュージック最高の音で楽しむために!
制作・出演
akiko / BrianCoogan / BrianO'Connell / Chai-ChiiSisters□ / EdAnderson / EricBolivar / クレイグ・クレイン / ジェラルド・フレンチ発売元
ユニバーサルミュージック最高の音で楽しむために!
制作・出演
akiko / ArvinHomaAya / EriKamiya / HiroshiImade / SariNakamura / ToshitakaShibata / YukaDeguchi / ブッゲ・ヴェッセルトフト発売元
ユニバーサルミュージックakikoスタイルの原動力、ザ・ビートルズのカバー・アルバム! 2001年のデビューから10年。akikoが長年リスペクトしていたザ・ビートルズのカバー・アルバム。 ・楽曲はセルフ・プロデュース(うちM-4は、中塚武トラック・プロデュース) ・アートワーク・カメラマンは、「詠む写真」などで世界的に知られるm.hasuiこと蓮井幹生氏 ・16人同時一発録音等、多彩なアレンジを含む、全9曲収録 ・数量限定生産盤には三井不動産レジデンシャルのCMソング「Across the Universe」をボーナス・トラックとして収録 ・帽子専門ブランドのoverrideとコラボレートしたHatなど3型を全国のoverride各店舗にて同日発売! [ プロフィール ] 2001年、ユニバーサル ミュージック グループ傘下の名門ジャズ・レーベル、ヴァーヴ・レコードより初の日本人女性シンガーとして契約。フランスの名プロデューサー、アンリ・ルノーのプロデュースのもとパリにてレコーディング。同年6月、アルバム『ガール・トーク』で華々しくデビューを果たす。次世代ジャズシンガーとして「ジャズ・ビューティー進化系」と評され、一躍話題に。 当時より500曲にものぼるスタンダード・ジャズのレパートリーの広さは有名であったが、ジャズというジャンルに捕われず、その後も毎アルバム毎に違ったスタイルを次々と提案していく様が注目を集める。 過去作品では、プロデューサーとして、アンリ・ルノー、須永辰緒、小西康陽(ex:Pizzicato Five)、ブッゲ・ヴェッセルトフト(JAZZLAND)他、また楽曲プロデュース/コラボレーションとして、Swing Out Sister(UK)、松浦俊夫、福富幸宏、ニコラ・コンテ(イタリア)、高木完、渡辺俊美(Tokyo No.1 Soul Set)、Okawa Takeshi(The Ska Flames)、アート・リンゼイ等を迎えている。 一方、大野雄二、佐藤竹善、re:jazz(ドイツ)、吉澤はじめ、Studio Apartment、Quasimode等の作品にフィーチャリング・ボーカルとして参加する等、他ジャンルからのゲスト参加の要望も多い。 レコーディングもパリ、ロンドン、ニューヨーク、リオデジャネイロ、オスロと世界各地に渡る。 これら数多くのコラボレーションに見られる幅広い人脈も彼女のアーティストとしての魅力を証明している。 2009年には、10代の頃から通っていたロック・イベント「ロンドン・ナイト」へのトリビュートとして、大貫憲章をスーパーバイザーに迎え、兼ねてからの念願だったロック・アルバム『HIT PARADE-LONDON NIGHTトリビュートー』を発表。自身のルーツがジャズではなくロックであることを示す。 また単にシンガーとしてだけではなく、ソングライティングやアレンジ、ジャケットのデザインも含めたアートディレクションに至るまでセルフ・プロデュースをもこなし、そのプロデュースの才もまた評価されている。 その音楽のみならず、ライフスタイルやファッションなど、発信する全てに注目を集めるヴォーカリストのひとり。今年デビュー10周年を迎える彼女のネクスト・ステージの動向が期待されている。