制作・出演 : grooveline
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ファンク・バンドのセカンド・フル・アルバム。確かな演奏力と多彩なゲスト・ヴォーカルはジャズ、ポップス、テクノ、ヒップホップと間口を∞に広げており、自分がCD店主なら、どこの棚に置くべきか迷いそう。ブックレットのアートワークも、ハイ・センスの極致。★
ワン・ミニットワン・ミニット
2004年発売の『street vibes』に続く作品で、7曲入りのミニ・アルバム。ストリート感覚あふれる、いわゆるアシッド系ジャズ・ファンク・バンド。この作品からキーボードが加入、5人組になった。ブラック・サバスの「ウォー・ピッグス」をカヴァーしているのも話題。
ストリート・ヴァイブスストリート・ヴァイブス
99年、ボストンで結成された日本人によるジャズ・ファンク・バンド。巧みな音色とリフのギター、70年代を意識したようなエレピ、そつのないサックスと、若いのかオッサンなのかよくわからないサウンドに惑わされつつもアッという間に一枚聴けちゃいました。
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