制作・出演 : thebandapart
the band apartのアコースティック・バンド編成名義 【the band apart (naked)】として4枚目のアルバムを2021年以来、約2年半ぶりにリリース! アコースティック・バンド編成としての本格活動から約7年が経ち、 すっかり“ネイキッド”としての活動も定着した中リリースされる4枚目のフルアルバム。 今作は通常のバンド楽曲のアコースティックアレンジ曲が3曲、ネイキッドオリジナルの新曲が5曲と、 ネイキッドだけでしか聞くことができないオリジナル曲もより増えてきた。 通常のバンド編成との差は、なんといっても楽曲へのアプローチの仕方の自由度の高さだと思う。 ギター・ベース・ドラムの基本アンサンブルは、アコースティックならでは心地よさを醸し出しながら、 M-7では、ネイキッドではお馴染みの三浦康嗣(□□□)がピアノを、 M-2ではバンド初の試みとして、加藤雄一郎氏をSaxに迎え入れ、 ネイキッドならではの極上のサウンドに仕上がった。 ネイキッドでの活動も、楽曲制作だけでなく、ライブを含め、 よりエレキバンド編成とは差別化が顕著になってきた。 彼ら4人が鳴らす根本的な音楽性の部分は変わらずも、 その表現の幅がより豊かになったことが存分に楽しめる。 また、昨今では主流とは言えないCDという媒体も意識し、 M-1 intrõM-10 outroまで、一連の流れに物語性も垣間見れるオリジナルアルバムとなった。
今年2018年に結成20周年を迎えたthe band apartが、初のトリビュートALと再録ベストALを9月19日(水)に同時リリースすることが決定! 初となるベストALはバンドの20年間を総括するような2枚組で、全21曲を収録。 うち11曲を新たに再録し、BKTS TOUR 2018の会場限定CDにのみ収録された「茶番」、ベスト盤のために書き下ろされた新曲1曲も収録される。