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前作から約3年ぶりとなるDJ KAWASAKIのサード・アルバム。海外の大物DJたちが絶賛する「Galactic Love」、注目の女性アーティストのCOMA-CHIをフィーチャーした初の日本語曲となるタイトル・トラック「Paradise」をはじめ、ロマンティック+テクノの最新モード“ロマンテック”を基調としたゴキゲンなダンス・チューン満載だ。
ファルセットの美しさは天下一品。前作『ALLURE』(2009年)の好評も記憶に新しい彼のアルバムが届いた。今回も全曲の作曲、トラック・メイキング、ヴォーカルを彼が担当。ボーナス・トラックを含めて、メロウで包み込むようなサウンドが展開されている。さらなる人気上昇が期待できそうだ。
2009年に活動を休止したメトロノームのリーダー“福助。”率いるソロ・ユニットのシングル。バンドが生み出すダイナミズムと宙を飛び交うシンセがポップかつノイジィに混ざり合ったメロディアスなデジ・ロックはインパクト十分。エフェクティヴなヴォーカルからはみ出しそうなエモーションが目映い。
ニューヨークを拠点にした活動も10年を迎え、世界中のダンス・フロアを盛り上げてきたAKがこれまでにリリースしてきた楽曲の中から、ダンス/ハウス/エレクトロなものばかりを集めたコレクション・アルバム。フランソワKほか、豪華アーティストとのコラボレーションも多数収録している。
日本各地のクラブや音楽フェスでDJを行ないフロアを盛り上げてきた石野卓球が、そこで得た経験をフィードバックさせた、6年ぶりのオリジナル・ソロ作品。ストイックなテクノ・トラックを集めたミニ・アルバムだ。
石野卓球主催、99年から続く国内最大級の屋内レイヴ・パーティ“WIRE”出演アーティストたちによる、毎年恒例となった人気コンピレーション。DJ TASAKAらの新曲を含む2枚組全22曲。ほとばしるアドレナリンにα波。空間が歪むような現場の感覚を体感できる。お酒片手に聴くとアブナイ。
ジャズ・サックス奏者の坂田明を父にもつドラマー・坂田学と、活躍の場を海外にまで広げるギタリストのMARRON(田中康彦)のユニットのアルバム。エレクトロニカ、アンビエントな音世界を出発点にし、ラテン、カリプソ、サーフ・ミュージックまで飲み込んだ、マジカルな展開が面白い。
国内外のハウス・シーンを牽引するcargoとモデルの加賀美セイラのコラボによるカヴァー・アルバム。ブライダル・シーンにフィットする洋邦の名曲を、セイラがキュートに歌い上げている。
ふかわりょう“ROCKETMAN”としての音楽活動10周年記念ベスト盤。iTunes総合チャート1位を記録した「dancemusic」や、自らプロデュースを手掛けるガールズ・ユニット“COSMETICS”をフィーチャーした「LOVえ IS ALL 2〜これからはじまるstory〜」など、初CD化音源を含む全15曲。ポップでカラフルなクラブ・サウンドが心地よく、作品全体から音楽に対する愛情が伝わってくる。
制作・出演
100s / ASIANKUNG-FUGENERATION / FPM / ZAZENBOYS / ストレイテナー / 斉藤和義 / 東京事変 / 鈴木亜美joinsBuffaloDaughterFantastic Plastic Machineの田中知之による、DJ MIXシリーズ「VerSus」の第1弾。独自の視点で選曲したJ-ROCKを、ハウス・マナーでノンストップ・ミックスしている。
マイナー・コード主体のハウス・ミュージックに、ピアノ×カホンの重たいビートが相乗りする。ピアノもカホンも打楽器なのだとあらためて思い出させてくれるような、美しくもヘヴィな音群。生音楽器らしい圧力感とフロア・ビートのエキサイティングな共演には、むしろ門外漢向けの濃さがたっぷり。★
東京出身の三人組ポップ・グループ、Pepe Californiaの4年ぶりのアルバム。インスト中心で、メロディカやスティール・パン風の音を効果的に使った和みのサウンドを聴かせる。エレクトロニカ的な音すらも玩具的に使うあたりのポップ・センスはなかなかのもの。