ジャンル : J-POP > その他
内外のDJによるリミックスや、ヴォーカリストとしてフィーチャーされた他アーティストの楽曲を一枚にまとめたアルバム。MONDO GROSSO、m-flo、JAZZTRONIKなど超豪華な参加陣が目を引くが、何よりも彼女の躍動的で圧倒的なヴォーカルが超魅力的。★
DJ OZMAの2007年9月発表のシングル。パラパラの定番ナンバーの日本語カヴァーで、真骨頂といえるノリノリの一曲に仕上がっている。TBS系『スーパーサッカーPLUS』のテーマ・ソング。
オリジナル・アルバムに対してつねにリミックス盤を出す彼女の定番的アイテム。2007年8月リリースの『Reflex』をSTUDIO APARTMENT、DAISHI DANCEらが手掛けた作品集。最先端なサウンドを楽しめるのはもちろんだが、ヴォーカリストとしての資質が光る。
ジャパニーズ・テクノ・ユニット、月刊プロボーラーの2007年9月発表のアルバム。歌って踊れるディスコ・ナンバーやポップな歌モノ・テクノなど、にぎやかサウンドがちりばめられている。
さまざまなトランス系コンピレーションCDに楽曲が収録され、“姫系トランス”の代表的なアーティストになったKEIのデビュー・アルバム。ヒット・ナンバー「SA-YO-NA-RA」などを収録している。
m-floファミリーの歌姫、日之内エミの2007年9月発表のシングルは、夏の終わりの儚い恋模様を歌った、愁いを感じさせるメロウ・チューン。艶やかで張りのある歌声は、リリースを重ねる度に存在感を増していくようだ。
国内屈指の実力派クラブ系アーティスト、FreeTEMPOの2ndアルバム。ヴォーカル・トラックとインスト曲をバランスよく織り交ぜた構成で、birdやparis matchのミズノマリらをフィーチャーしている。
ディーヴァ系女性シンガーの初音源。スウィートなファルセットや色気が滲み出る節回しなど、ソウルフルなフィーリングに長けた歌い手。ヒップホップをベースにしたトラックはよく練り込んでいるし、CLIFF EDGEのSHINらラッパーとの呼吸感も抜群で、秀逸な出来。