制作・出演 : DOUBLE
EXIT LINEと雑誌『S Cawaii!!』とのコラボCD。Juliet「ハルラブ2」、KG feat.MAY'S「With You〜君といつまでも〜」など、ギャルに人気のナンバーを多数収録したオムニバス盤。若槻千夏のジャケットが目印。
日本を代表するディーヴァ、DOUBLEがプロデュースするミックスCDシリーズ第2弾。フィーチャリング・ヴォーカルで参加したネリーによる「ワン・アンド・オンリー」ほかを収録している。
2000年代初頭から2005年までのヒット曲を中心に、90年代後半のナンバーも盛り込んだヒップホップ・コンピレーション。隆盛を極めている現代のシーンへと繋がる数々のナンバーをノンストップ・ミックスで収録する。
1998年デビュー、2000年からはTAKAKOのソロユニットとして再始動しているDOUBLEの、デビュー10周年を記念したベスト・アルバム。SACHIKO・TAKAKO時代の未発表曲も収録された、ファン必携の一枚。
松尾“KC”潔のプロデュースによる、メロディアスにしてロマンティックなウィンター・ナンバー。心から愛した恋人との“最後の夜”を描き切ったリリック、官能的なバイブレーションを感じさせるメロディ、美しくも切ないヴォーカリゼーションが心地よく融合。
オリジナル・アルバムに対してつねにリミックス盤を出す彼女の定番的アイテム。2007年8月リリースの『Reflex』をSTUDIO APARTMENT、DAISHI DANCEらが手掛けた作品集。最先端なサウンドを楽しめるのはもちろんだが、ヴォーカリストとしての資質が光る。
DISC-1は2003年のアルバム『Wonderful』のリミックス集で、DISC-2は、新木場のクラブ“ageha”のレジデントDJ、DJ ISEによる、DOUBLEの曲を使用したノンストップ・リミックス。もともと濃いクセがないゆえ、こうした企画にDOUBLEはよくハマる。
ソロとなってから2枚目のアルバム。日本語と英語、J-POPとヒップホップ、ベタとクール、それら両極のどちらにも偏らない際どいバランスがメチャクチャカッコいい作品だ。とくに、(8)で恋を始め(笑)、ヒット・シングル(14)で最高潮を迎えるという流れがかなり確信犯的で脱帽。