ジャンル : ロック・ポップス > ポップス・ヴォーカル
オーストラリア出身のシーア、約8年ぶりに発売するオリジナル・アルバムで再び表舞台へ復活! 先行リリースされた「Gimme Love」、Kylie Minogueとのコラボレーション楽曲「Dance Alone」が、ポップ・サウンドとキャッチーなメロディに、心地良いビートがたまらないエネルギッシュなダンスナンバーでアルバムへの期待が高まっていたが、本作には前出のKylie Minogueの他、Chaka Khan、Paris Hilton、Tierra Whack、Labrinth、Kaliii、Jimmy Jolliffといった豪華なゲスト・ヴォーカリストに加え、Jesse Shatki、Greg Kurstin、benny blanco、Jim-EStack、Rosalia、bulow、Mark “Spike” Stentなど、素晴らしいコラボレーター、プロデューサー、共作者、エンジニア、ポップ界の錚々たる顔ぶれが参加している。 ※歌詞・対訳付/解説付 ※日本盤ボーナス・トラック1曲収録
美と知性が交差するスタア、デュア・リパ。待望の3作目のアルバム『ラジカル・オプティミズム』発売! ■今最もホットなアーティストの一人として世界中の注目を浴びる、ミレニアル世代のグローバル・ポップ・アイコン、デュア・リパ。 その彼女が待望の3作目となるスタジオ・アルバムを完成!2020年発表の前作『フューチャー・ノスタルジア』から約4年振りとなる最新作『ラジオかル・オプティミズム』。 本作には多幸感あるクラブ・ソング「フーディーニ」、最新シングル「トレーニング・シーズン」を含む11曲が収録となる。 ■ロンドンのエネルギーが注入され、90年代のブリット・ポップの生の感覚、ストレートで、自信、自由さを体現したアルバムは、音楽的に豊かで愚直なまでの率直さがあり、解放的なポップの世界にリスナーを誘う。 Dua自身の自己発見から触発された本作は、Radical(過激)な状況でもOptimism(明確さを持つことの純粋な喜びと幸福)を表現する意味が込められている。以前は魂を押しつぶすかのように震えていた別れや弱みが、自ら楽観主義を選び、混沌の中でも優雅に動き始める際のマイルストーンとなるという。 また本作でデュアは、「ニュー・ルール」を共作したキャロライン・アイリン(Caroline Ailin)、キャロライン・ポラチェックとの仕事で知られるアーティスト/プロデューサー、ダニー・L・ハール(Danny L Harle)、カナダのシンガー・ソングライター、トバイアス・ジェッソ・Jr(アデル他)、そしてテーム・インパラのケヴィン・パーカーらとコラボレーションしている。 ■今月初めに、「Training Season」のエレクトリックなパフォーマンスをBRITアワードで披露、7度目の最優秀ポップアクト部門を受賞。 また、今年のグラミー賞ではオープニング・アクトを務め最新シングル3作のメドレーを披露。デュア・リパの新たな音楽的探求が幕を開けるーー。
全世界5,000万枚のアルバム・セールスを誇るイギリスのシンセポップ・デュオのペット・ショップ・ボーイズが、新たなるレーベル、パーロフォン、そして初めて組むプロデューサー、ジェイムス・フォードとともに創り上げた約4年ぶりの最新作『NONETHELESS』。 刹那のダンス・ポップと美しいストリングス・アレンジメントが施された内省的なバラードが生み出す新たなる物語。 ペット・ショップ・ボーイズの新章が今幕を上げるーー。 ■時代の「音」を作るポップスの錬金術師、ペット・ショップ・ボーイズ。 全世界でのアルバム総売上枚数は5,000万枚突破、全英Top 10シングル・チャートに22曲を送り込み、UKの音楽業界において最も成功したデュオとしてギネスブックにも認定、また3度のBrit Awardや6度のGrammy Awardノミネートを記録、そして数多くのプラチナム/ゴールド・ディスクを獲得しており、音楽業界の中心で時代を作り上げ牽引する最強の現役エレクトロ・ポップ・デュオである。 ■前作までのスタジオ・アルバム3部作、そして彼らの35年に及ぶ輝かしきキャリアから生まれたヒットを網羅した“Dreamworld:Greatest Hits Live”ツアーに後押しされ、新たなるレーベル、パーロフォン、そして初めて組むプロデューサー、ジェイムス・フォード(デペッシュ・モード、ゴリラズ他)とともに創り上げた約4年ぶりの最新作、それが『NONETHELESS』! ■国内盤はCD2枚組からなるデラックス盤でのリリース!
グラミー賞で、アーティストとして史上初めて4度目の“年間最優秀アルバム賞”に輝いた前作に続く通算11作目のオリジナル・アルバム
ビリー・ジョエル、17年ぶりの新曲が日本限定で世界初CD化! これぞビリー・ジョエル。「オネスティ」 や 「シーズ・オールウェイズ・ア・ウーマン」 といった永遠の名曲を彷彿させる新たな名バラードが誕生! 17年ぶりの新曲を、Extended Versionとの2曲入りで世界初CD化。 “もういちど明かりを灯 (とも) すのを、僕は待ち過ぎてしまったのかな?” と歌われる歌詞は、普通に考えれば、別れた恋人もしくは妻との関係を修復しようとする男の心情が歌われているようだが、全盛期のビリーとかつてのファンとの関係に置き換えても成立し、「長い間またせてしまったけれど、もういちど創作活動への情熱に火が点いたよ」という。 ファンへの隠れたメッセージとして捉えることもできる。