ジャンル : ロック・ポップス > ロック・オルタナティヴ
70〜80年代に深く根ざしたメロディック・ロックとAORの影響を反映させた心からのロック・サウンド。 11年振りとなるセカンド・アルバム、堂々の完成! ーProfile- 暗闇の中から光輝くメロディックなロック!Narnia, Radioactive, The Poodles, Avatarium, Royal Huntなどからの素晴らしいミュージシャンと キャッチーな楽曲。 スウェーデン人ミュージシャン、カイ・ポーサーが自信を持ってリリースするロック・アルバム『Nine Lives』の登場だ。 多くの人にとっては新人かもしれないカイだが、間違いなく情熱を備えたアーティストだといえる。ルーツに根ざしたメロディック・ロックとAORから の影響を反映させ、この時代へと向けて制作された心からのロック・アルバムなのだ。 母国語で歌い、ソロ・キャリアをスタートするとデビュー作『Livet』(2012)をリリース。2014年にはジョン・ノーラムの妹、トーン・ノーラムとのデュエット・シングル”Eqen Staty”をリリースして話題となった。 また彼は元Totoのボビー・キンボール、ファーギー・フレデリクセン、元Rainbowのジョー・リン・ ターナー、Chicagoのビル・チャンプリン参加のプロジェクト、Legends Of Rockのオープニングを務め、共にツアーを行った経験も持つ。 このアルバムにはスウェーデンを代表する経験豊富なミュージシャンが参加し、ファースト・クラスのアルバム・クオリティへと貢献。 ▼ドラム : アンドレアス・ハボ・ヨハンソン (Narnia, Rob Rock, Avatarium, Royal Hunt & Magnus Uggla) ▼ギター : マッツ・ヴァレンティン (Santana, Sting, The Poodles) ▼ベース : トーマス・ブリンドバーグ (Magnus Uggla, Harpo, Michael Bolton, Kylie Minogue) ゲストにはRadioactive等で知られるギタリスト、トミー・デナンダーも参加。プロデュースはキーボードでも参加しているサミュエル・ワエルモが 担当した。彼はBon Jovi, John FarnhamやBoAへの楽曲提供者としても知られる人物だ。 情熱を込めて歌い上げる彼のスタイルは確実に新たなリスナーを魅了することであろう。UFO, Judas Priest, Journey, Thin Lizzy。彼はこれらの バンドからのメロディとプレイに多大なる影響を受けている。 今回のアルバムでは本編に加えて”Don't Talk To Strangers”と”Lonely Is The Word”という曲で彼の影響力であるDioとBlack Sabbathに 敬意を表した。(CDのみの収録曲)
バンコクポストハードコア最前線Faustus。 研ぎ澄ました日本刀のような緊張感を捉えた1stアルバムが日本盤で遂に発売。 ライブを行うごとに少しづず、しかし確実に熱狂的なファンを増やしてきたFaustus。(ファウスタス) 常に高みを目指すことで生み出される緊張感と、研ぎ澄ました日本刀のような音の切れ味をもってバンコクのアンダーグラウンドシーンで 孤高のバンドとして存在感を放っている。 そんな彼らの野心的な構造の楽曲を収録したこの1stアルバムは、バンド初期の創造的な瞬間を 完璧に捉えた貴重な音源と言えるだろう。 そして生粋のライブバンドと言えるFaustusが、日本側からの要望に応える形で2023年8月に待望の来日ツアーが決定。 バンコクインディ界きっての強者達を間近に観れるこの貴重な機会は絶対に見逃せない。